本日(1月7日)から、やや長いタイトルですが、『地域における「21世紀型生きる力」の育成と高度ICT人材開発のモデル化』の教育がスタートし、私も参加しました。
これは、文部科学省の補助事業 「地域における子どもたちを対象とした高度ICT事業で」、本日から2月11日まで3回に分けて開催されます。(学研さん、岡山市真庭市と共催で実施します)
坂城の各小学校、中学の子どもたち37名が参加しました。(小学校5年生から中学校2年生まで)
子どもたちの視点で町特産品のwebページを作成、発信し、岡山県真庭市の子供たちとも意見交換を行うものです。
21世紀を生きる子供たちに求められる力として、確かな学力、豊かな心、健やかな体力等の「生きる力」とともに、必要な情報を子供たちが主体的に集め、処理し、発信・伝達する「情報活用能力」を身につけてもらう取り組みです。
次回の授業は2月4日(土)に開催されます。
子どもたちが、坂城のバラ、ねずみ大根、鉄の展示館、伝統文化などについて皆様のところへインタビューにお邪魔するかもしれませんのでその際には種々アドバイスいただければ幸いです。
坂城町長 山村ひろし