千曲坂城消防本部の隊員 消防救助技術で上位大会へ

 6月14日(土)に開催された第43回長野県消防救助技術大会において、千曲坂城消防本部が、陸上の部「ほふく救出」と水上の部「溺者搬送」で功績を残し、長野県代表として7月と8月に分かれた行われる上位大会へ出場することになりました。

 水上の部「溺者搬送」は、7月18日(金)神奈川県で開催される第53回消防救助技術関東地区指導会に出場します。(訓練内容:2人1組(要救助者を含む)で、救助者が「じゅんか飛び込み」で入水後、要救助者を注視しながら近づき、チンプールで確保した後、ヘアーキャリーにより救助する訓練)

 陸上の部「ほふく救出」は、8月30日(土)兵庫県で開催される第53回全国消防救助技術大会に出場します。(訓練内容:3人1組(要救助者を含む)で、1人が空気呼吸器を着装して長さ8mの煙道内を検索し、要救助者を屋外に救出した後、2人で安全地点まで搬送する訓練)

 上位大会は、真夏の暑い中での大会となりますが、長野県代表として頑張ってください!

▼【左から】山村町長、砂川嶺さん、西村潤さん、丑丸俊輝さん、梅田凌空さん、田中消防長

千曲坂城消防本部表敬訪問
千曲坂城消防本部表敬訪問

坂城町長 山村ひろし

 

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