本日(5月13日)、「第10回子どもフェスティバル in びんぐし」が開催されました。(共催:坂城ライオンズクラブ、坂城町、 坂城町振興公社)
サブタイトルは「栄村・東日本へ 送ろう元気と笑顔 Part ?」です。
昨年は大震災の直後ということもあり、開催を自粛しようという意見もありましたが、子供たちの強い意志で 「開催を通じて応援のメッセージを送ろう」 ということで実施いたしました。
今年はその Part です。
心配された空模様も子どもたちの気持ちが通じたのか素晴らしい快晴となりました。
9時から午後2時半まで、お年寄りから子供まで、延べ約1000名の方々がお出でになりました。
実行委員長の坂城中学校、塚田大地さん、副委員長の栗林穂実さんの挨拶で始まり、8つのステージプログラムと種々の体験教室と出店で大変なにぎわいを見せました。
関係団体の役員の皆様のご努力に敬意を表します。
山村 ご挨拶
開会式:塚田大地実行委員長、栗林穂実副実行委員長
入場する村上小学校マーチング・バンド
坂城小学校 よさこいソーラン
南条小学校 金管バンド
ナチュラルムーブメント坂城教室
坂城高校 吹奏楽の皆さん
坂城中学校 吹奏楽
ヒップホップダンス
エイサー踊り 坂城高校
長野県警察音楽隊吹奏楽の皆さん
宮入刀匠一門による小刀製作
勾玉作り
きのこの駒打
初めての火おこし
「ねずこん」とふれ合う
坂城町長 山村ひろし