昨日(8月5日)、1000mの高地にある 「和平(わだいら)国際交流村」 で毎年恒例の小学生児童を対象とした国際交流事業が開催されました。
本会は坂城町教育委員会、坂城町国際交流協会、アフリカ舞踊サークル「サブニュマ」など多くの皆さんのご協力を得て実現しました。
関係者含めた全員で(参加児童は43名)
挨拶する山村
挨拶される坂城小学校若林校長先生
後方:指導される先生方と右奥にはベン・ミンコフ先生のご両親もニューヨークから参加
今回、指導いただいた先生は坂城中学校で英語を教えておられる、ベン・ミンコフ先生を含め5名のネイティブスピーカーの先生たちです。
一昨年から、小学校の5、6年生で外国語授業が必修化されています。
一方、坂城町の国際化もどんどん進んでいます。
今回の事業ではいろいろ工夫をし、児童も大いに楽しんで参加していただきましたが、わずか一日の体験です。
今後は合宿なども含めもっともっと充実した内容にしていきたいと思っています。
詳細は、以下の坂城町のホームページから。以下のサイトをクリックして下さい。
(坂城町ホームページから)
http://www.town.sakaki.nagano.jp/www/contents/1001000000207/index.html
坂城町長 山村ひろし