昨日(8月18日)、「千曲川イカダ下り大会」が開催されました。
2004年を最後に中断されていたものを一昨年から有志の皆さんで再開したものです。
ルートは千曲市の万葉橋から千曲橋までの約7.5キロです。(約2時間程度かかります)
かつては坂城大橋を出発点として坂城町、千曲市の大きな行事として開催されておりましたが種々の理由で中断されていたものです。
今回は全部で15チームの参加がありましたが、坂城町からは1チームのみでした。(チーム・タオ:大橋俊之さんほか)
開会式と選手宣誓(宣誓は坂城の大橋隆夫さん)
続々チームが集合
坂城チーム(「タオ」)
着水する坂城チーム:タオ号
快走する坂城チーム
このレースの特徴は、単にスピードを競うだけでなく、「隠しタイム」との時間差で順位を決めるため、必ずしも短時間で完走したチームが優勝はできないことです。
我が坂城チーム「タオ号」は、リタイアするチームが続出する中、悠々と完走しましたが残念ながら特別に賞をいただくことはできなかったようです。
「イカダ下り」なかなか素晴らしいものです。
来年はもう少し、坂城町も共催という形がとれないか、あるいは、昔のように出発点をもう少し上流の坂城側(坂城大橋の付近)に出来ないか、相談したいと思っています。
坂城町長 山村ひろし