吉本興業では「よしもと 47ご当地市場」を開催しています。(3月20日から4月6日)
このイベントでは全国のゆるきゃらの中から20のキャラクタが招待され、わが 「ねずこん」 は3月21日、22日の両日出場しました。(長野県からは他に売木村「うるのすけ」、志賀高原「おこみん」が出場)
「ねずこん」は大変な人気であちこち引っ張りだこだったそうです。
坂城町長 山村ひろし
坂城町 「輝く未来を奏でるまち」 Create the Bright Future !
吉本興業では「よしもと 47ご当地市場」を開催しています。(3月20日から4月6日)
このイベントでは全国のゆるきゃらの中から20のキャラクタが招待され、わが 「ねずこん」 は3月21日、22日の両日出場しました。(長野県からは他に売木村「うるのすけ」、志賀高原「おこみん」が出場)
「ねずこん」は大変な人気であちこち引っ張りだこだったそうです。
坂城町長 山村ひろし
「ハローアルソン・フィリピン医療を支える会」(会長:林 春二さん)をご存知でしょうか。
フィリピンで医療ボランティアの活動をされておられる会です。
会長の林春二さん(御代田町)は坂城ライオンズクラブのメンバーでもあり歯科医師です。
林さんたちのグループは毎年約100名の医師の方々(約40名の高校生ボランティアを含む)を中心としたメンバーでマニラ近郊のスラム街で医療活動を行っています。
今年で第13回目となるそうです。
林先生からお誘いを受け、昨日(3月29日)、御代田町で開催された活動発表会に出席させていただきました。
今年は全国から38名の高校生がフィリピンでの医療活動の助手として参加しました。
各々から体験発表がありましたが、大変大きな感動をいただきました。
今年の医療活動(歯科治療が中心です。)は2月7日から10日までマニラ近郊で物資配布活動やスラム街のナバタスとバランガイ地区で医療活動を行いました。
歯科治療の期間が限られているため止む無く、「抜歯治療」を行わざるを得ないのが痛恨だそうですが一生に一度の歯科医療を受けるチャンスの人々にとっては命がけの治療となります。(虫歯を放置するために黴菌が全身に回り死に至ることが少なくないそうです。)
治療中の林先生(右側)(ハローアルソン ホームページより)
参加した高校生は抜歯の際に患者の体を押さえつけたりするのが大きな役目ですので大きなショックを感じることも多く貴重な体験となったようです。
治療中の子供(ハローアルソン ホームページより)
今年の活動報告をする関口敬人団長
挨拶をする坂城ライオンズクラブ辺見政嗣会長
38名の高校生たち
わが坂城高校の生徒は、残念ながら今まで参加していないようです。
今年は、是非、参加していただけるよう田中校長先生にお願いしようかと思っています。
(高校生の参加費は16万円ですが、自己負担は5万円です。 差額は有志の方々のカンパでカバーされます。)
本ボランティア活動ならびに参加されたい方がおられましたら以下までご連絡ください。
募集期間:2014年4月1日から7月31日
アクティビティー予定:2015年2月7日(土)から2月10日(火)
場所:フィリピン、マニラ近郊
お問い合わせ先:
ハローアルソン・フィリピン医療を支える会
会長:林春二、担当:西野入江美
Tel:0267-32-3613 Fax:0267-32-5979
坂城町長 山村ひろし