国道18号バイパスに関する要望活動

 本日(11月18日)、新国道上田篠ノ井間建設促進期成同盟会(坂城町、千曲市、長野市)と国道18号上田バイパス第二期工区建設促進期成同盟会(上田市、東御市)の合同で国土交通省関東整備局と国土交通省(大臣、道路局)に対する要望活動を行って参りました。

 国会では本日、安倍総理大臣が21日に解散を行い、12月14日に総選挙を行うと発表し、そのさなかの要望活動でしたが、関係部門ならびに太田昭宏国土交通大臣、宮下一郎財務副大臣他に面会し上田市、東御市、千曲市、長野市、坂城町の要望をしっかりと行って参りました。

 18号バイパス建設工事推進については40年以上活動を行ってまいりましたが、今までは、上田市・東御市ならびに千曲市・長野市・坂城町の2団体が別々に要望活動を行ってまいりました。 今回は、木内均衆院議員のアドバイスにより、初めて合同で地区全体としての建設推進を強く訴えました。

 なかなか根気のいる活動ですが、ここ数年着実に効果が出てきております。

 今後も引き続き活動を続けます。

           

国土交通省関東整備局での要望

左手前:越智繁雄整備局長、その右:母袋創一上田市長、岡田昭雄千曲市長、山村

             

木内均衆議院議員に対する要望

左から:岡田昭雄千曲市長、母袋創一上田市長、木内均衆議院議員、花岡利夫東御市長、山村、藤田彰長野市建設部長

           

太田国土交通大臣に対する要望活動

左から二人目に柳澤澄坂城町議会議長、山村は右端

             

左:太田昭宏国土交通大臣

          

左から:池上喜美子上田市議会副議長、太田大臣、山村、塚田忠坂城町議員(地域交通網対策特別委員会委員長)

             

国土交通省徳山日出男技監に対する説明

             

宮下一郎財務副大臣に対する要望説明

             

 今回の要望活動は、上田市、東御市、千曲市、長野市ならびに坂城町合同で行いましたので、要望に参加した人数は各担当者を含めると合計36名にのぼりました。

 大変なエネルギーのいる活動ですが、今後とも根気強く続けてまいります。

              

 坂城町長 山村ひろし