昨日(6月28日)、一昨日、坂城町ではいろいろな催しがありました。
以下、消防団ポンプ操法大会、ふれあい交流フェスティバル、下重暁子さんの朗読会など。 以下の坂城町ニュースよりご覧下さい。
左:第2分団(ポンプ車操法の部優勝。金井地区)、右:第11分団(小型ポンプ操法の部優勝。上平地区)
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6月28日(日)坂城町消防団ポンプ操法大会
6月28日(日)、四ツ屋消防ポンプ操法訓練場で、町消防団ポンプ操法大会が開催されました。
この大会は、消防団が常時の訓練成果を発表するとともに、審査による不備欠陥を是正し、消防技術の向上発展と士気の高揚に資することを目的に行われます。大会は、ポンプ車の部(第2、4、7、9分団)と小型ポンプ操法の部(第1、3、5、6、8、10、11分団)の競技と、ラッパ分団によるラッパ吹奏が行われ、町内の各分団が日頃の訓練の成果を披露しました。
大会の結果(入賞)は以下のとおりです
ポンプ車操法の部
- 優 勝 第2分団
- 準優勝 第9分団
小型ポンプ操法の部
- 優 勝 第11分団
- 準優勝 第10分団
- 第3位 第1分団
▼各分団
6月27日(土)隣保館ふれあい交流フェスティバル
▲第2部 ふれあいコンサート
【写真上】左から、池田美紀さん、徳永泰子さん、山岸宜公さん
6月27日(土)、隣保館で活動しているグループの皆さんが日頃の成果を発表するとともに、人権尊重意識の高揚と差別のない「人権尊重のまちづくり」の推進を図るため、「隣保館ふれあい交流フェスティバル」が開催されました。
第1部は、隣保館で、五節供、つるし飾り、切り絵、絵手紙などの作品展と、太極拳、社交ダンス、オカリナ、フォークダンス、パドル体操、コーラスの活動発表が行われ、日頃の練習や努力の成果を存分に発揮されていました。
また、第2部は、中心市街地コミュニティセンターに会場を移して、ハープ奏者 徳永泰子さん、チェロ奏者 山岸宜公さん、フルート奏者 池田美紀さんによる「ふれあいコンサート」が行われました。3人は「愛の讃歌」など親しみやすい曲をはじめとして様々な曲を披露してくださり、最後には「赤とんぼ」の演奏に合わせて、会場の皆さんも一緒に合唱しました。
▼第1部 作品展と活動発表
6月27日(土)下重暁子さん 「くちずさみたくなる名詩」
▲左から、佐伯恵美さん、下重暁子さん
6月27日(土)、文化センターで、さかきふれあい大学教養講座が開催されました。
今回は、作家で元NHKアナウンサーの下重暁子さんを講師にお招きし、佐伯恵美さんのピアノ伴奏に合わせて、ご自身の著書『くちずさみたくなる名詩』から、ヘルマン・ヘッセや北原白秋、中原中也など、世界や日本の著名な詩人たちの数々の名詩を朗読していただきました。
会場いっぱいに集まった聴講者の皆さんは、下重さんの感情のこもった豊かな表現による詩の朗読と佐伯さんの静かできれいなピアノ伴奏に、ゆったりとしたひと時を過ごされていました。
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坂城町長 山村ひろし