長野県に対する道路建設の要望活動

昨日(10月19日)、長野県庁にて、上田地区近隣の道路建設に関する県への要望活動を行いました。(7つの期成同盟会合同で。)

坂城町は、「県道上室賀坂城停車場線改良促進期成同盟会」としての要望活動を行いました。

 

右:逆光で見えにくいですが、中央に奥村建設部長、その右に母袋上田市長、私は左側

 

長野県議会、西沢正隆議長(左から二人目)、小島康晴副議長(左側)への要望活動

 

坂城町関連では、上室賀坂城停車場線の上五明地区の歩道設置工事が終了し、国道18号から県道長野上田線までの歩道工事が完了し、大きく進捗いたしました。 

また、今年度、上五明地区150m間については、県、上五明区、坂城町によるアダプトシステムの協定を結び、マリンゴールドなどを植えていただき管理をしていただいております。

(上五明区のアダプトサインについて)

http://blog.valley.ne.jp/home/yamamura/?itemid=40244

     

今回要望した事項は、このアダプトサインのある南側、農業用水の上部について、仮設の歩道としての整備ができないか、また、上平地区の県道部分についての歩道未設置個所についての安全対策などについて強く要望を行いました。

坂城町地区についての道路整備は徐々にではありますが、ここ数年、皆様のご協力も得て比較的順調に推移しておりますが、さらに推進するよう努力してまいります。             

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坂城町長 山村ひろし

南条小学校金管バンド部が東海大会に出場

本日(10月19日)、南条小学校金管バンドの、吉澤洋樹さん(部長)、三井寧子さん(副部長)、石坂一彦先生(顧問)がおいでになり、先の長野県小学校バンドフェスティバルのステージ部門で金賞を獲得し、今週末の東海大会に出場されるとのご報告をいただきました。

いつものことながら、すごいですね。

詳細は以下の坂城町ニュースをご覧下さい。

 

 

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 南条小学校金管バンド部が東海小学校バンドフェスティバルへ出場します

南条小金管バンド部

▲左から、山村町長、吉澤洋樹さん(部長)、三井寧子さん(副部長)、石坂一彦先生(顧問)

 

南条小学校の金管バンド部「南条ハッピーブラス」が、8月1日(土)、2日(日)にキッセイ文化ホールで開催された第27回長野県小学校バンドフェスティバルのステージ部門で金賞を獲得し、10月25日(日)に岐阜県で開催される第19回東海小学校バンドフェスティバルに出場します。

大会で演奏する曲目は、『SALUTE TO THE COUNT』。テンポがゆっくりで美しく演奏するところや楽しく演奏するところなどいろんなメロディーがあり、演奏していてとても楽しい曲とのことです。同部は、新校舎の音楽堂やウッドデッキの中庭などでこの曲の練習に励んでいます。

部長の吉澤洋樹さんは、「聴いてくださる方に感謝とハッピーを届けて、世界の誰もやったことのないような演奏をして、全国大会に出場できるようにがんばりたいです」と大会へ向けての意気込みを語られました。

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坂城町長 山村ひろし

「いのしし鍋」の振る舞い(びんぐし湯さん館)

  本日(10月18日)、びんぐし湯さん館で、坂城町猟友会(町田会長)の皆様のご協力をいただき、いのしし鍋のお振舞いをいたしました。(限定200食)

 坂城町で獲れたいのししを坂城町の猟師の皆さんに大鍋で料理していただきました。 猟師自慢の味をご堪能いただいたと思います。

 素晴らしい味でした。

                

大勢の方々に堪能していただきました。

坂城町猟友会の皆さんと。

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 坂城町長 山村ひろし

少年剣道大会

 本日(10月18日)、早朝から坂城中学校で、第15回更埴地区少年剣道坂城大会ならびに第47回坂城町剣道大会が開催されました。(主催:坂城町剣道連盟、坂城町剣道スポーツ少年団)

 今回、更埴地区から30チーム、150名の選手が参加しました。

 皆、眼をキラキラと輝かせ、規律正しく頑張っていました。

 多くの関係者、サポーターに感謝致します。

                    

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 坂城町長 山村ひろし

第20回東京坂城会

 昨日(10月17日)、東京市ケ谷で第20回東京坂城会が開催されました。(会長:中沢隆三さん、名誉会長:鈴木敏文さん)

 この会も歴史を重ね、今回で20回です。

 今回は、会員39名、坂城町からは私を含め5名が参加し、盛大に開催されました。

 総会としての活動報告のほか、「信濃の国」、「坂城町の歌」、「ねずこんの歌」なども歌いました。

 また、特別講演として、坂城町村上出身の平林久先生(JAXA名誉教授)から、「不思議な宇宙と私たち」というテーマで大変興味あるお話を伺いました。

 東京坂城会の皆さんはその道、その道で皆さん大活躍をされています。

            

「不思議な宇宙と私たち」の講義をされる平林久名誉教授

全員で集合写真

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 坂城町長 山村ひろし

坂城町特命大使の小松美羽さんの作品(狛犬)が大英博物館の所蔵品に

 坂城町出身で今や、世界的な芸術家として飛び立たれた、小松美羽さんの作品(狛犬)が大英博物館の所蔵品となりました。 凄いですね。

             

今年5月にイギリスで開催された「チェルシーフラワーショー」に出品した小松さんの作品 「守り神の狛犬」、 ガーデンデザイナーの石原和幸氏とともに見事、金賞を受賞

             

大英博物館に展示された 「守り神の狛犬」 (高橋紀成さん提供)

                

 以下、FNNのニュースから。                           

 

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00305795.html

                                    

 また、小松さんのブログを見ていたら、先月はインドのバンガロルあたりで一人旅をされていたようです。

     

(小松さんのブログ 「千年先のMIWA CODE」 から)          

http://ameblo.jp/komakoma-blog/

 

  

左は漁師さんと、右は神社のお猿さん(像)と

               

 ダイナミックに活動されている小松美羽さんに心より声援をお送りします。

                     

 坂城町長 山村ひろし

ベビーカーのプレゼント

 今年度もコンビ(株)の松浦康雄名誉会長から、ベビーカー10台を坂城町にご寄贈いただきました。

 本日(10月16日)、第1期分として、4名の方にお渡しいたしました。

 第2期分(6台)の応募の受け付けを行いますので以下の坂城町ニュースをご覧ください。

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ベビーカーを当選者にプレゼント!

 

ベビーカー

 

  10月16日(金)、保健センターで、コンビ(株)の松浦康雄名誉会長から町にご寄贈いただいたベビーカーの第1期贈呈式が行われました。

  当選されたのは、二木紀美子さん、中島友美さん、西沢理恵さん、竹内美雪さんの4名で、山村町長から1台ずつプレゼントされました。元気な赤ちゃんを産んで、初めての子育てに役立ててください。当選おめでとうございます!

第2期募集について

  町内に住所を有し、平成27年10月から28年3月までの間に第1子の妊娠届出をされた方を対象に、第2期の募集をします。該当される方には、応募方法についてのご案内を保健センターから送付します。今回はベビーカーを6台用意していますので、ふるってご応募ください。

 

このページに関するお問い合わせ

保健センター
電話番号:82-3111

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 坂城町長 山村ひろし

校歌制定100周年(村上小学校)

 昨日(10月14日)、ちょっと珍しい式典が催されました。

                        

 坂城町立村上小学校の校歌が制定され今年で100年目を迎えました。

 1915年(大正4年)、第一次世界大戦の始まった翌年に制定されたこの校歌は村上地区の文化、歴史、気候風土を盛り込んだ大変すばらしい校歌です。

 大正、昭和、平成と歌い継がれてきました。

 作詞は「信濃の国」などを作られた浅井洌氏で作曲は青木友忠氏(旧姓草川)です。

 青木友忠氏は草川3兄弟として有名な音楽家の一人で、東京音楽大学の教師になりましたが若くして亡くなったためにあまり多くの作品は残っておりません。 その意味では、村上小学校校歌として歌い継がれてきたことも意義深いものがあると思っております。

 以下、坂城町ニュースからご覧ください。

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村上小学校 校歌制定100周年記念式典

 

記念式典

記念式典 記念式典

▲左から、塩野入清美さん、深澤雅美さん ▲校歌メドレー(全校合唱)

 

大正4年(1915)に制定された村上小学校の校歌が、今年でちょうど100年目を迎えたことを記念し、本日(10月14日)、同校で記念式典が開催されました。

同校の校歌の作詞者は、県歌「信濃の国」の作詞でも知られる浅井洌氏、作曲者は青木友忠氏です。村上の地の風土・豊かな自然・長い歴史と文化をたたえ、ここに学ぶ子どもたちを励まし、時代を超えて歌い継がれています。

式典では、ヴァイオリニストの塩野入清美さん(同校卒業生)とピアニストの深澤雅美さんによる記念演奏会と、児童による校歌メドレーなどの発表があり、100年の歴史を紡ぐ校歌が、児童たちの清らかな歌声で体育館に響き渡りました。

 

同校では、昨年から記念事業実行委員会を組織し、この式典の他に、記念誌の発刊・編集、校歌DVDの作成、校歌メドレー編曲、教育環境整備などの事業を実施。これらの事業には、(株)竹内製作所様、デイリーフーズ(株)様からのご寄付も充てられたとのことです。

 

▼体育館ステージに新しい緞帳を整備 ▼校歌碑を改修

記念式典 記念式典

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 坂城町長 山村ひろし

瀬口清之さんの米国レポート

 キャノングローバル戦略研究所研究主幹の瀬口清之さんから最新の米国レポートが来ました。

 中国の習近平主席が米国訪問中のホットな状況について書かれています。

 以下、ご覧ください。

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習近平主席訪米に対する米国側の受け止め方と米中関係の課題<米国出張報告(2015921日~101日)>  >

 922日から28日まで、習近平主席が米国を公式訪問した。4月下旬の安倍総理の訪米が米国側から大成功だったと高く評価されたが、今回の習近平主席の訪米に対する米国側の見方は対照的とも言える低調な評価だった。>

 経済界との交流では一定の成果を収めたが、両国政府が共同で声明を発表できたのは唯一気候変動に関する合意だけで、サイバー攻撃、南シナ海問題など、その他の重要テーマについては実質的に中身のある合意はなかったと見られている。>

 本年56月以降、米国内で中国を批判する声がますます強まってきていた中での訪米だったため、米国の有識者・専門家は、こうした結果になることを予め想定していたことから、ほぼ予想通りの結果だったと受け止めている。>

 今回の訪米が最近の米中関係悪化の方向を改善するような成果を生まなかったことは明らかである。現在の大統領選挙キャンペーンにおける厳しい中国批判のトーンを考慮すれば、米中関係を改善することの難しさが改めて認識されたと言えよう。>

 米国の対中外交姿勢にはサイクルがあり、次期政権が発足すれば、現在のような厳しい対中批判はトーンダウンし、より現実的な融和路線に移行するとの見方が多い。>

 最近になって、中国によるサイバー攻撃の対象が米国政府機関のみならず、米国の民間企業にまで拡大され、重要な機密情報が流出したことから、経済界が中国に対する反感を強めた。これにより米国経済界が米中間の緩衝材として機能しなくなったことが、最近の米中関係悪化の主因であると指摘されている。>

 米中両国とも相手国の経済を過小評価し、双方が互いに相手国に対して強気の姿勢で臨んでいる。これも現在の米中関係悪化の一因となっている。こうした米中間のミスマッチが生まれる構造的な問題は両国間の円滑な意思疎通を図る仲介役の不足にあると見られている。>

 米中両国とも世界のグレートパワー(超大国)ではあるが、以前の米国のような圧倒的に強い一極覇権国家になることができない以上、他国に対して協調的な融和姿勢を示す必要が生じつつあるように見える。ここに米国中心の一極覇権国家体制から多極化へと向かう中での新たな世界秩序形成の姿が現れ始めていると考えられる。>

 日本の安保関連法の成立に対して、米国有識者・専門家はこれを高く評価し、今がオバマ政権発足以来、日米関係が最高にいい状態にあるとしている。しかし、安保関連法に対する多くの日本国民による反対運動が展開されたことから、日本政府が米国との防衛協力強化のための具体的施策の実施に動き出す際に、多くの日本国民が反発する可能性が高まったのではないかと不安視する見方もある。>

            >

 以下、詳細レポート>

http://www.canon-igs.org/column/151014_seguchi.pdf>

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 坂城町長 山村ひろし>

若麻績通明さんの納骨法要

 若麻績通明さんについて、以前、掲載させていただきました。

 (以前のブログから)

http://blog.valley.ne.jp/home/yamamura/?itemid=39229        

             

 今回、多くのご関係者の大変なご努力により、オーストラリア・カウラ市の日本人墓地から分骨されたご遺骨が本日(10月12日)、坂城町中之条西念寺さんに納骨されました。

 1945年7月30日、オーストラリアで亡くなられてから70年後の本日、やっとご自宅の西念寺の家族の墓地に収められました。

 いきさつについては、本日の産経新聞にたいへん詳しく、正確な記事が書かれています。

 以下、ご覧下さい。

                

(本日の産経新聞の記事)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151012-00000066-san-soci

            

若麻績通明さんの法要時の写真

            

関係者全員での記念撮影。中央、若麻績ご住職の左側が在日オーストラリア大使、ブルース・ミラーさん。(完璧な日本語を話されます。その左に山村。)

           

 今回の納骨法要が行われるまでには、日本、オーストラリア両国の本当に多くの方々の熱意、善意、努力が重なり合い実現しました。

 このような素晴らしい物語を一過性のものにしないように、オーストラリア政府、カウラ市との間で何らかの形で交流事業を進められればと思っております。

              

 坂城町長 山村ひろし