長野県に対する道路建設の要望活動

昨日(10月19日)、長野県庁にて、上田地区近隣の道路建設に関する県への要望活動を行いました。(7つの期成同盟会合同で。)

坂城町は、「県道上室賀坂城停車場線改良促進期成同盟会」としての要望活動を行いました。

 

右:逆光で見えにくいですが、中央に奥村建設部長、その右に母袋上田市長、私は左側

 

長野県議会、西沢正隆議長(左から二人目)、小島康晴副議長(左側)への要望活動

 

坂城町関連では、上室賀坂城停車場線の上五明地区の歩道設置工事が終了し、国道18号から県道長野上田線までの歩道工事が完了し、大きく進捗いたしました。 

また、今年度、上五明地区150m間については、県、上五明区、坂城町によるアダプトシステムの協定を結び、マリンゴールドなどを植えていただき管理をしていただいております。

(上五明区のアダプトサインについて)

http://blog.valley.ne.jp/home/yamamura/?itemid=40244

     

今回要望した事項は、このアダプトサインのある南側、農業用水の上部について、仮設の歩道としての整備ができないか、また、上平地区の県道部分についての歩道未設置個所についての安全対策などについて強く要望を行いました。

坂城町地区についての道路整備は徐々にではありますが、ここ数年、皆様のご協力も得て比較的順調に推移しておりますが、さらに推進するよう努力してまいります。             

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坂城町長 山村ひろし

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