葛尾村の復興を願い一万羽の折り鶴

本日(10月20日)、坂城中学校の栗田凌さん(大峰祭実行委員長)、佐藤朱夏さん(大峰祭副実行委員長)、が福島県葛尾村へ贈る「一万羽の折り鶴アート」を持ってきていただきました。

この「一万羽鶴」は、来週、月曜日に葛尾村へ訪問させていただく際に持参いたします。

 

 

以下、坂城町ニュースよりご覧下さい。

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葛尾村の復興を願い、坂城中学校が一万羽の折り鶴で全校制作 

坂城中全校製作

▲左から、山村町長、佐藤朱夏さん(大峰祭副実行委員長)、栗田凌さん(大峰祭実行委員長)、平林先生

 

坂城中学校では、10月2日(金)、3日(土)に開催された大峰祭で、町と親交があり、5月に開催された子どもフェスティバルにも参加していただいた福島県葛尾村へ贈る「一万羽の折り鶴アート」を全校制作しました。

この作品をデザインしたのは、大峰祭副実行委員長の佐藤朱夏さんです。今年の大峰祭のテーマ『REVOLUTION ~力とともに空前絶後の革命を』をイメージし、真ん中に突き上げた「こぶし」は物事を成し遂げたことを、「輝く星」は一人ひとりの力が集まると大きな力になることを、「3色のリストバンド」は一人ひとりの個性を表現しているとのことです。全校生徒が、葛尾村の一日も早い復興への願いを込めて、一人約30羽ずつ折り、糸に通して一つの絵を作り上げました。

なお、この作品は、10月26日(月)に計画されている、坂城ライオンズクラブ主催による葛尾村での復興支援ボランティアの際に、山村町長から同村へ贈呈されます。

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坂城町長 山村ひろし

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