本日(8月8日)、須坂市仁礼町に建設されます、長野広域連合一般廃棄物最終処分場の安全祈願祭が執り行われました。
長野市に建設中のA施設の工事も大分進み、千曲市に建設予定のB施設の用地買収もほぼ5割について契約が進んでいます。
須坂市の最終処分場の工事が順調に進めばいよいよ大詰めを迎えます。
工事が安全に無事故で進捗するように祈願いたしました。
坂城町長 山村ひろし
坂城町 「輝く未来を奏でるまち」 Create the Bright Future !
本日(8月8日)、須坂市仁礼町に建設されます、長野広域連合一般廃棄物最終処分場の安全祈願祭が執り行われました。
長野市に建設中のA施設の工事も大分進み、千曲市に建設予定のB施設の用地買収もほぼ5割について契約が進んでいます。
須坂市の最終処分場の工事が順調に進めばいよいよ大詰めを迎えます。
工事が安全に無事故で進捗するように祈願いたしました。
坂城町長 山村ひろし
昨日(8月7日)と今日にかけて、売木(うるぎ)村で、長野県町村会産業経済部会が開催され参加しました。
町村会として、国、県に対する要望事項を取りまとめました。
前列中央:茂木産業経済部会長(御代田町長)
主な項目としては以下の6項目です。
1.TPP協定への対応について
2.農業・農村対策の推進
3.野生鳥獣被害対策の推進
4.森林・林業対策の推進
5.地域活性化対策の推進
6.観光振興対策の推進
会議の後、売木村のいくつかの施設を訪問し、村の活性化対策などお聞きしました。
長野県最南端にある売木村へは今回初めてお邪魔しました。
売木村のプロフィールは以下の通り。
1.標高:820m
2.人口:554人(7月末)・・長野県で人口が2番目に少ない村。
3.高齢化率:44.8%
4.I ターン人口:152人 (25.9%が I ターン)
5.気温: 最高 35.3度、最低 ~18度
人口の少ない村ですが、活性化のためにいろいろ工夫をされています。
その一つが、人を呼び込むための施策として、「マラソン」に力を入れています。
長距離マラソン選手の重見高好氏を役場職員として採用し、「走る村―うるぎ村―プロジェクト」 を推進しています。
売木村職員のマラソンランナー 重見高好さん
重見さんなどのプロジェクトもあり、なんと村では、400m、6トラックの競技場を建設中。総工費は5億円。
これは 「四美売(しびる)の里」 と命名して、個人で紅葉の山を作られておられる方がおります。これもすごいですね。
上の写真:説明される林洋文さん ご夫婦で10町歩の紅葉の山を作られています。
こちらは、「南信州 うるぎ星の森 ― オートキャンプ場」の風景。広大な敷地でテントの貸し出しも出来、各種のコテージ、トレーラー、シャワー室など施設が整っています。 全国でも有数な施設だそうです。
今回初めて売木村をお邪魔しましたが、いろいろな工夫をして村おこしをされておられました。 大変参考になりました。
坂城町長 山村ひろし
坂城町の書家、岩浅写心さんが第35回記念産経国際書院で表彰されました。
詳しくは、以下の坂城町ニュースよりご覧ください。
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坂城町出身の岩浅写心さんの作品が、第35回記念産経書展において「日中平和友好条約締結40周年記念賞」を受賞し、本日(8月2日)、町長を表敬訪問しました。
この書展は、書芸術の国際交流を通じて世界各国との友好親善を深め、世界平和に寄与するとともに、書技と創作活動の一層の向上、発展を期することを目的として開催されています。
今回の作品である「虚心」は、岩浅さん自身がそうありたいという気持ちで書した、とのことです。
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坂城町長 山村ひろし
昨日(8月1日)、ポーランドワルシャワ日本語学校 (教頭:坂本龍太郎さん)、9名の皆さんが坂城町でのサマースクール・ホームステイのため来られ、歓迎会が開催されました。
同学校の坂城町訪問はこれで5年目となります。
2年前に来られた方の中には、現在、坂城町のセブンイレブンさんで働いておられる方もおられます。
今回来られた皆さんが良い体験をされ、将来、坂城町で働く機会が増えればと思います。
また、来年(2019年) は、「日本ーポーランド国交樹立100年周年」 となります。 両国の友好な関係を長く持続させたいものです。
鉄の展示館ホールでの歓迎会 (8月1日)
坂城町役場で歓迎 (8月2日)
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( 2019年 日本―ポーランド 国交樹立100周年のロゴ )
このたび、発表されたロゴマークは,2019年の「日・ポーランド国交樹立100周年」関連行事等において,両国共通で使用されます。 また、このロゴマークは,ポーランド人デザイナーのミハウ・ウォイェフスキ氏の原案をベースに,日本人デザイナーのコシノ・ジュンコ氏が監修して作成されたものです。
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ポーランドワルシャワ日本語学校生徒、サマースクールの内容について、以下の坂城町ニュースよりご覧ください。
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8月1日(水)、中心市街地コミュニティセンターで、ポーランドにあるワルシャワ日本語学校からサマースクールとして来町されている坂本龍太郎教頭と学生9名の歓迎交流会(主催:坂城町国際交流協会)が開催されました。
歓迎会では、ホストファミリーの皆さんや歓迎会に参加された皆さんとの歓談、学生さんたちからポーランドの食べ物や都市についてプレゼンテーションが行われました。
また翌日は、町長を表敬訪問し、自己紹介と坂城町の印象などの発表が行われました。また、ポーランドの切り絵が町長に贈られました。
学生の皆さんは、1日から町内の家庭でホームステイをしており、8月6日(月)まで、善光寺、戸隠、宮入鍛刀道場、鉄の展示館などを見学する予定です。
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坂城町長 山村ひろし
本日(8月1日)、「第6回あこがれ先生プロジェクト in ながの」が坂城町テクノセンターで開催されました。(坂城PART-2)(実行委員長:福島哲夫さん、事務局:竹内正美さん、込山哲也さん)
このプロジェクトは中村文昭さんらが2009年から三重県で始め、全国に広まったものですが、毎日、毎日、大変な思い出活動されておられる、先生方を元気づけ、保護者や学生にその仕事を理解してもらうことを目的に全国的に開催されています。
今回は、「大人が変われば、子どもが変わる。子どもが変われば、未来が変わる。」を掲げ、メインテーマとして、「心を伝えることば、日本人としての誇り」です。
長野県では今回で6回目。今回は300名もの方が参加。 坂城町では昨年に続き、2回目の開催です。
私は冒頭のご挨拶をさせていただいて失礼しましたが、大変密度の濃い、素晴らしいイベントだったとのことです。
開会前に、本日お話いただいた、村上信夫先生、白駒妃登美先生、坂城町教育委員で本プログラムの中心的役割を果たされておられる、竹内正美さんと記念ショット。
左から:山村、白駒先生、竹内さん、村上先生
講演中の村上信夫先生
(以下、村上信夫先生のブログをご紹介します。 今回の「あこがれ先生」について詳細に書いていただいています。)
坂城町長 山村ひろし
本日(8月1日)と明日の2日間にわたり、和平の、「和平キャンプ場」で、和平イングリッシュキャンプ2018が開催されています。
今年は、小中学生計27名が参加して、英語漬けの2日間を過ごします。 素晴らしい体験をしていただけると思います。
指導員も、ALTのネイティブ教員5名と坂城町英語コーディネーターの和田先生、プラス坂城高校のボランティア生徒3名でしっかりと対応していただきます。
どんな成果が出るか楽しみですね。
右はランチの風景
以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
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8月1日(水)・2日(木)の2日間、和平キャンプ場で、和平イングリッシュキャンプ2018が開催されています。
この事業は、小学校において外国語活動が必修化となり、これからの国際社会を生きる児童が、外国の方々との交流体験を通して、外国の文化や言葉を理解しながら、外国への興味や関心を持つことをねらいとし、外国語活動の一層の推進を図ることを目的に毎年行われています。
町内の小中学生27名が参加し、ALTの先生方と一緒にキャンプ場で宿泊し、英語を使ったアクティビティや料理をして過ごしています。子どもたちは、学校で習った単語やフレーズはもちろん、身振り手振りを使って懸命に会話をしようとしていました。
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坂城町長 山村ひろし
本日(8月1日)、先日、上平地区で発生した野火火災の初期消化にご尽力され、千曲坂城消防本部より感謝状を贈呈された皆さんが坂城町役場へお出でになりました。
来られたのは、(株)ジザイの坂田昇さんと大橋昭夫さん、大橋久男さん、大橋良人さん、小出康稔さんの5名の皆さんです。
火災発見後すばやく初期消火を行い、近隣住宅や山林への延焼を防いでいただきました。 ありがとうございました。
坂城町では例年よりも野火火災が多く発生しており、場合によっては大きな火災に繋がることもありますので、たき火等をする場合は事前に消防署に届出をし、消火器具や水バケツを用意するなど、火災の発生に十分注意願います。
左から:大橋昭夫さん、大橋良人さん、山村、坂田昇さん、大橋久男さん、小出康稔さん
坂城町長 山村ひろし
本日(7月31日)、中国教育交流事業で上海から帰国した子供たち10名と引率の先生方5名の帰国報告会がありました。
全員無事に元気よく帰国しました。 それぞれが素晴らしい体験をしたようで、子供たちは随分立派に成長したように感じました。
詳細は以下の坂城町ニュースよりご覧ください。
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7月31日(火)、役場講堂で中国との教育交流事業により、中国上海市の実験小学校との交流を行った児童たちの帰国あいさつの会が開かれました。
訪中したのは、町内の小学生10名と引率の先生など5名です。7月26日(木)から29日(日)までの4日間、ホームステイで上海に滞在しました。歓迎会では、実験小学校の児童たちによる歌や踊りの披露が行われ、お返しに町の児童たちもリコーダー、けん玉、縄跳びなどの発表をしました。また、滞在中は、中国の文化や伝統にも数多く触れることができました。
児童たちの報告では、「中国語がわからなくても身振り手振りで伝えることができた」「ホームステイ先の皆さんがとても優しくしてくれて嬉しかった」「様々な色の小籠包があって、日本で食べるものと味が違った」などの感想が述べられました。
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坂城町長 山村ひろし
いままで、坂城駅構内にコインロッカーがありませんでした。
しなの鉄道坂城駅を降りられてちょっとした買い物をされる方、葛尾山登山をされる方など、ご不自由をお掛けいたしましたが、本日(7月31日)からようやくお使いいただけるようになりました。 (坂城町が設置。)
小形の荷物(300円)、中型の荷物(400円)用の2種類です。 どうぞお使いください。
坂城町長 山村ひろし
昨日(7月27日)、坂城町上平の 障がい者支援施設、「ともいきらいふ月影」(大野寮長)で恒例の夕涼み会が開催されました。
今年も近隣のボランティアの皆さんも加え200人近い方々で盛大に楽しく素晴らしい夕方を過ごしました。
ボランティアの皆さんがおつくりになった料理も素晴らしかったです。
一昨年、相模原で悲しい凄惨な事件が起きましたが、上平で開設以来17年目を迎える月影寮では地元の皆様、施設利用者、施設管理者の方々と強いきずなで結ばれ素晴らしい運営がされております。
素晴らしいことですね。
昨日も2時間にわたり心暖かいプログラムを皆さんと過ごしました。
写真右右から:大野寮長、山村、朝倉町会議員、山崎上平区長
坂城町長 山村ひろし