先日、葛尾山、葛尾城跡登山のお話をしました。
https://yamamurahiroshi.sakura.ne.jp/?itemid=48610
その後、5月10日(金)に、坂城小学校3年生の皆さんが葛尾城跡に登りました。
その際に、生徒の皆さんが 「ねずこんスタンプ」を押している様子の写真を送っていただきました。
先生からは、「みんな、ねずこんを知っていて、大人気ですごいですね」とご連絡をいただきました。
ねずこんもきっと大喜びでしょう。





坂城町長 山村ひろし
坂城町 「輝く未来を奏でるまち」 Create the Bright Future !
先日、葛尾山、葛尾城跡登山のお話をしました。
その後、5月10日(金)に、坂城小学校3年生の皆さんが葛尾城跡に登りました。
その際に、生徒の皆さんが 「ねずこんスタンプ」を押している様子の写真を送っていただきました。
先生からは、「みんな、ねずこんを知っていて、大人気ですごいですね」とご連絡をいただきました。
ねずこんもきっと大喜びでしょう。





坂城町長 山村ひろし
本日は素晴らしい晴天に恵まれるなか、坂城町 びんぐしの里公園で、「第17回子どもフェスティバルin びんぐし」が開催されました。(共催:坂城ライオンズクラブ・坂城町)


右は、子どもフェスティバル実行委員の皆さん(実行委員長:平林紘果さん、副委員長:塚田愛姫さん)


国際ソロプチミスト上田の皆さんから創立30周年を記念して、ご寄付をいただきました。(大きなパラソルとテーブル、椅子10脚)
私の左側が代表の冨山香代子さん
以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
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▼ステージ発表


左:村上小学校鼓笛隊 右:南条小学校金管バンド


左:坂城小学校和太鼓 右:坂城高校ロックソーラン


左:ナチュラルムーブメント3・2・1 右:坂城中学校吹奏部


左:空手演舞 右:消防音楽隊


左:国際協会ワーキングホリデー紹介 右:ハローアルソン報告発表
5月12日(日)、びんぐしの里公園で坂城ライオンズクラブ主催による「第17回子どもフェスティバル」が開催されました。このイベントは毎年、子どもたちが中心となって実行委員を作り、地域の皆さんと協力して開催されています。
強い日差しの中、「びんぐしわくわくステージ」では、南条小学校金管バンドによる演奏、ナチュラルムーブメント3・2・1による元気いっぱいのダンス、坂城町消防音楽隊の皆さんによるコンサート、空手演舞などのステージ発表が行われ、会場からは盛大な拍手が送られていました。
また、ステージ前の芝生広場では、さまざまな体験教室が行われ、また、焼きそば・わたあめなどの販売もあり、会場は大勢の来場者で大変な賑わいとなりました。
体験教室


左:mportant; white-space: normal; orphans: 2; float: none; -webkit-text-stroke-width: 0px;”>小刀作り 右:CDのコマづくり


左:mportant; white-space: normal; orphans: 2; float: none; -webkit-text-stroke-width: 0px;”>アクセサリー作り 右:きのこの駒打ち


左:mportant; white-space: normal; orphans: 2; float: none; -webkit-text-stroke-width: 0px;”>マスコットづくり 右:勾玉づくり
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坂城町長 山村ひろし
昨日(5月11日)、坂城町の千曲川大望橋の上流で、「千曲川にじます釣り大会」が開催されました。
今年は大望橋の上流で護岸工事の終了した素晴らしい場所で約20名の子どもたちと保護者の皆さん、更埴漁協の皆さん他、総勢約50名の皆さんで開催されました。
素晴らしい天候のもと皆さん素晴らしい釣果をあげられたようです。
表彰された皆さんの結果は以下の通りです。 素晴らしいですね。
以下、スナップ写真をご覧ください。
▼開会式。私の右は更埴漁協吉池会長さん












坂城町長 山村ひろし
今年の10連休はいかがお過ごしだったでしょうか。
先日の、「八十八夜祭、葛尾祭」の際に坂城町大宮区の皆さんからお聞きしたところによると随分大勢の皆さんが葛尾城址に行かれたとのことでした。
そこで、葛尾城址に備えられている芳名帳をチェックしたところ、10日間の連休の間、86名の方が記帳されていました。
一日平均約10名の方が記帳されています。 葛尾山へ登られても記帳をされて折られない方もいらっしゃると思いますので、まあ、ざっと、100名以上の方が登られたのでないでしょうか。
また、5月5日の、「八十八夜祭、葛尾祭」 では80名の方が葛尾城址に行かれていますので、この方々を足すと200名近い方が登られたと思ってよいと思います。
今年は坂城神社の社務所も新築されますので、ますます、葛尾城址へ行かれる方も増えると思います。
山道の整備、トイレなどの改修など考えなければと思っています。
また、今年は令和元年。 山頂にはねずこんをモチーフとしたスタンプを用意しました。
機会がありましたら、皆様も山頂でこのスタンプをお押し下さい。

▼以下写真は先日の 「八十八夜祭・葛尾祭」 の様子とその後の山登りの風景。大宮区菱田区長さんから提供いただきました。







坂城町長 山村ひろし
先日(5月6日)、坂城町四ツ屋の森工房で開催された、「森仁志の世界」に伺いました。
リトグラフ版画の世界的な芸術家として高い評価を受けているいる森仁志さんは、かつて、三栖右嗣、岡本太郎、池田満寿夫、東山魁夷、アンドレ・ブラジリエ、ジャン・ピエール・カシニュール、アンドレ・ブラジリエなど著名な画家と世界最大のリトグラフを用いた作品を多く手がけ、その後、フランス、ブルターニュのカルナック巨石群を題材とした絵画作品を多く描かれました。
その多くの作品が残されている森工房アトリエで展覧会が開催されました。
森さんが亡くなられて6年が過ぎましたが、カルナックの世界はますますその存在価値を増しているように思います。
3年前に出版された、「CARNAC 森仁志の世界」の巻頭言に美術評論家の林紀一郎さんが末尾に書かれているように、
「・・森仁志が冥界へ旅立ったのは、いやブルターニュ半島のカルナックへと旅立ったのは2014年6月。そして1973年に巨石群と初めて出会って以来、この旧知の友と34年ぶりの再会を果たすのである。再開の喜びをどんな言葉で語り合っていることだろう。推し量る他ない。カルナックの画家のことを・・・。」
いろいろな思いをいたしました。





▲2016年、森仁志さんの三回忌に出版された 「CARNAC 森仁志の世界」
以下は、森仁志さんが平成23年末に上野の森美術館で開催した展覧会の様子です。
このころはまだお元気でいろいろとお話をさせていただきました。
(平成23年12月23日)
坂城町在住のリトグラフ作家で画家の森仁志さんが「上野の森美術館」で個展を開かれておられます。

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第14回信州坂城町ばら祭りのお知らせ

多くの皆様のご支持をいただき、本日(5月7日)、坂城町長として3期目の初登庁をいたしました。
役場庁舎前には、早朝にもかかわらず、大勢の皆様にお迎えいただきました。
その後、役場講堂で就任の挨拶と新たな目標作り、「チャレンジSAKAKI-NEXT」 について皆さんにお願いをいたしました。
新たな目標は、《 「子育て・福祉・ものづくり」 で日本一の町を目指す!》 です。



以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
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5月7日(火)、4月21日実施の坂城町長選挙で当選した山村弘町長が初登庁し、役場玄関前で、町民の皆さんや町職員が拍手で出迎えました。
また、役場講堂では就任式が行われました。山村町長は、3期目の町政にあたり、子育て・福祉・ものづくりで日本一の町を目指すとし、新たなチャレンジSAKAKIや「活力溢れた元気な町・笑顔の町・人の輝く町・誇れる町」を4つの柱とした「活力あふれた、輝く元気なまちづくり」にチャレンジしたいとあいさつされました。

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坂城町長 山村ひろし
本日(5月5日)、8時より、坂城神社境内横、「蚕国大神」 前で恒例の坂城町大宮区の皆様により八十八夜祭、葛尾祭が執り行われました。
八十八夜は立春から数えて八十八日目にあたる日に養蚕の安全と発展を祈願するお祭りとして執り行われてきました。
また、田植えなど耕作の準備のためのお祭りとも言われています。
「蚕国大神」の祠の横面には「明治八年 乙亥 再建」 記されています。
祠再建の日からも約143年、大宮区の皆さんが営々とお守りしてこられました。
例年、びんぐし公園で開催される、「子どもフェスティバル」と同日になってしまうのですが、今年は、「子どもフェスティバル」が来週の開催となりましたので、「八十八夜祭」に多くの子どもたちが参加してくれました。
好天のもと、「蚕国大神」 前で神事を行った後、参列者の皆さんは葛尾城まで登山道を整備しながら登られました。 (私は登山はパス。)
大宮区の皆さんの長年のご尽力に改めて感謝申し上げます。
坂城神社、葛尾山、葛尾城は坂城町の貴重な歴史資産です。
皆さんと知恵を絞ってより素晴らしい景観を維持できるように頑張っていきたいと思っています。


▲中央:ご挨拶される大宮区の菱田区長さん



坂城町長 山村ひろし
昨日(5月2日)、チェリストの海野幹雄さんを中心とするグループによる、「横浜イギリス館コンサート(Salon de Violoncello チェロ・サロン)」が100回目を迎え、記念コンサートが開催されました。(イギリス館は戦前のイギリス総領事館で現在は横浜市が管理しています。)
海野幹雄さんを中心とするグループは今までにもたびたび坂城町でも文化祭や南条小学校音楽堂のこけら落としコンサートなど開催していただきました。
この、「Salon de Violoncello(チェロ・サロン)」が100回目を迎えました。まさに継続は力なりで、素晴らしいことです。
第一回目は2009年の5月でしたので10年間毎月コンサートを開催してこられました。
すごいことですね。 私は今までにも何回となく参加しましたが、今回のプログラムは小編成の室内楽による贅沢な協奏曲シリーズです。
演奏家は日本を代表する若手の皆さんです。
チェロ:海野幹雄、バイオリン:白井篤、三又治彦、ビオラ;中村翔太郎、ベース:松井里史、ピアノ:海野春絵
曲目は、ハイドン:チェロ協奏曲第2番から第1楽章
ベートーベン:ヴァイオリン協奏曲より第1楽章
バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番からサラバンド
ドボルザーク:チェロ協奏曲(全曲) 他
日本を代表する演奏家が競い合う、迫力のある素晴らしい演奏会でした。
▼左から:山村、海野幹雄さん、海野春絵さん


坂城町長 山村ひろし
今日(4月28日)は、坂城神社でも春季例大祭が行われました。
延喜式内の由緒ある坂城神社は、今年、約80年ぶりに社務所が改築されます。(8月には完成)
現在、基礎工事が行われているところです。
坂城神社の春季例大祭でも、片岡宮司さんから、通常の祝詞の他に御代替わり(平成から令和へ)の祝詞が特別に読まれました。
神事の後は恒例の神楽の奉納が行われました。
今年は北日名の神楽の番です。
通常の神楽の他に北日名伝統の軽妙な「おかめ・ひょっとこ」が披露されました。





坂城町長 山村ひろし