先日(3月24日)、渋谷のTOHOシネマズ渋谷渋東シネタワー13階フロアで、2018年卒向けの「坂城町合同企業説明会」を開催しました。
私は午後4時頃伺いましたが、約20名の学生さんが熱心に各社のブースで説明を聞かれていました。
坂城町役場のブースにも来ていただきました。
今までにも池袋のサンシャイン・シティなどで行ってきましたが、このビルは渋谷の109の手前ということもあり学生にとっては来やすいところかもしれません。 良い結果が出ればよいですね。
坂城町長 山村ひろし
坂城町 「輝く未来を奏でるまち」 Create the Bright Future !
先日(3月24日)、渋谷のTOHOシネマズ渋谷渋東シネタワー13階フロアで、2018年卒向けの「坂城町合同企業説明会」を開催しました。
私は午後4時頃伺いましたが、約20名の学生さんが熱心に各社のブースで説明を聞かれていました。
坂城町役場のブースにも来ていただきました。
今までにも池袋のサンシャイン・シティなどで行ってきましたが、このビルは渋谷の109の手前ということもあり学生にとっては来やすいところかもしれません。 良い結果が出ればよいですね。
坂城町長 山村ひろし
昨日(3月26日)、坂城町上平公民館で 「ハローアルソン・フィリピンアクティビティー発表会2017」 が開催されました。
坂城町では、昨年に続き3回目の「発表会」です。
ハローアルソン・フィリピン医療を支える会は、(1)フィリピンの恵まれない人たちに無料で歯科治療を行う(2)活動で使用する歯ブラシやタオル、石けんなどを集め届ける(3)活動を通して、自分たちの生活を見直し本当の豊かさや優しさを考える(4)次世代を担う中学生、高校生の参加により、真の国際平和と国際貢献を考えてもらうを活動理念として、毎年フィリピンで歯科治療を行っています。
今年のフィリピンでの活動には、歯科衛生士などの医療従事者のを含む、111名が参加し、このうち、高校生45名に加え、初めて中学生5名が参加しました。 総勢111名は過去最高の参加者です。
また、フィリピンのマニラ周辺のスラム街で、日本からの歯ブラシやタオル、石けんなどの支援物資を配布し、貧困のためまともな治療を受けられない人たちに歯科治療を行いました。
今年は、2月8日から11日までの4日間の活動でした。
子どもたちは日本では当たり前のこと(歯の治療を受けること)が、フィリピンでは当たり前でないこと、命の大切さ、生きることの素晴らしさなど大変大きなショックと体験を通じて、一回りも、二回りも大きくなって帰国しました。
今回の4名の発表は、いずれも大変素晴らしい、心を打つものばかりでした。
左:100名を超える参加をいただきました。
右:恒例のオープニング演奏(中央 木村信至先生)
宮入茂晴さんの発表(上田第一中学校二年生)
三輪桃子さんの発表(上田西高等学校二年生)
山浦華子さんの発表(新島学園高等学校二年生)
丸山茉耶さんの発表(関根学園高等学校)
木村先生と生徒たちで合唱(上を向いて歩こう)
林春二先生の会長あいさつ
坂城町長 山村ひろし
昨日(3月25日)、いよいよ坂城町の試験圃場で育てたワイン用ブドウから作られたワインのお披露目と試飲会が開催されました。
坂城町のワイン事業の小さなステップですが、大きな出発です。
詳細は以下の坂城町ニュースよりご覧ください。
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▲シニアソムリエ 成澤篤人さん
3月25日(土)、坂城テクノセンターで、さかきワインセミナー&試飲会が開催されました。
町では、ワイナリー形成事業の一環として、サントリーワインインターナショナル(株)の協力のもと、担い手と農業支援センターなどと連携しながら、栽培品種の適正試験及び栽培技術の確立を目的とした、試験圃場でのワイン用ぶどうの栽培管理を町内2箇所で行っています。
本日は、昨年収穫したぶどうを醸造し、初の商品化となった「坂城プレミアムワイン」(販売元:坂城町振興公社)のお披露目にあわせて、坂城町出身のシニアソムリエで、NAGANO WINE 応援団運営委員会代表の成澤篤人さん(長野市「オステリア・ガット」ほかオーナー)を講師にお迎えしワインセミナーを開催。「テイスティングの基礎知識」を演題に、赤白各2種類のワインと料理(オステリア・ガット提供)を用意し、参加した50名が、ワインの色・香り・味わいと、料理との相性などについて学びました。
▼ワインセミナー
坂城プレミアムワインの試飲会では、このワインの醸造をしていただいたサントリーワインインターナショナル(株)のワインアドバイザー大山弘平さんによるワインの説明があり、成澤篤人さんにも「若木ゆえのフレッシュさの中にも深みがあり、将来性を期待できるワイン」と講評をいただきました。
また、成澤篤人さんは、現在町内にてワイナリー設立を進めている坂城葡萄酒醸造株式会社の代表取締役でもあり、同会社の取締役で町の試験圃場の担い手でもある北村智洋さんとともに、今後のワイナリー設立に向けた計画についても説明されました。
▼試飲会
試飲会後には、明日(3月26日)発売予定の「坂城プレミアムワイン」の先行販売を行い、大勢の皆さんが買い求められていました。
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坂城町長 山村ひろし
坂城幼稚園、坂城町立小学校、中学校、坂城高校の卒業式が終わり、3月24日に坂城町立保育園各園の卒園式が行われました。
私は南条保育園にお邪魔しましたが、立派な園児の皆さんの成長ぶりに大きな感動をいただきました。
すばらしいですね。
以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
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3月24日(金)、町内の保育園で卒園式が行われました。(写真は南条保育園)
今年、町内の保育園・幼稚園を卒園するのは103名(内訳 南条保育園:36名、坂城保育園:27名、村上保育園:17名、坂城幼稚園:23名)です。
南条保育園では、保護者の皆さんが見守るなか、卒園児たちが、運動会やコマまわし、びんぐし湯さん館に行ったことなど、保育園で楽しかった思い出を一人ひとり発表。園長先生から握手とともに保育証書を授与され、観覧席で待つお母さんお父さんに手渡しました。受け取った保護者の皆さんは、子どもたちが生まれてからの約6年間の日々を思い出し、大きく成長した我が子の姿に感動しておられました。
卒園児の皆さん、保護者の皆さん、ご卒園おめでとうございます。
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坂城町長 山村ひろし
3月23日(木)、役場講堂で、平成29年度坂城町消防団任命式が行われ、新しい分団長、副分団長、班長、新入団員の皆さんが、川島団長から任命を受けました。
▲左から、大塚惇さん(新分団長会長)、川島消防団長
各分団とも新体制のもと、住民の安心・安全な生活を守るため活動していきます。
なお、坂城町消防団では、随時団員を募集しています。興味のある方は、住民環境課生活安全係 TEL0268-82-3111(内線124)までご連絡ください。
詳細は以下のサイトをご覧ください。
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坂城町長 山村ひろし
現在、びんぐしの里公園に野外ステージを建設中です。
これにより、千数百名規模の催しが開催できる素晴らしい広場が出来ます。
5月7日予定の「子どもフェスティバル」や8月19日開催予定の「薪能」など多少の雨でも安心して開催できるようになります。
そこで、この野外ステージにふさわしい愛称を募集します。
皆さまの素晴らしいネイミングを期待しています。
以下の要領でお願いいたします。
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▲屋外ステージの完成イメージ図
▲工事中の様子
びんぐしの里公園の屋外ステージに新たに屋根を設置し、リニューアルします。
このステージの、皆さんに愛され親しみの持てる愛称を募集します。
次の事項を応募用紙に記入し、郵送、FAXまたはEメールで応募してください。
※ファイルは、PDFファイル形式を使用しています。PDFファイルを閲覧するためには「Adobe Reader」などが必要です。「Adobe Reader」が無い場合はダウンロードし、インストールを行ってください。(無償)
「AdobeReader」のダウンロードはこちらからお願いします。
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坂城町長 山村ひろし
昨日(3月22日)、「薔薇人(ばらーど)の会(会長:塚田晃久さん)」が、千曲川河川事務所の河川協力団体として指定され、その伝達式がおこなわれました。
長野県下では、長野市(1団体)、上田市(2団体)に続き、4団体目の指定です。
以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
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▲左から、山村町長、塚田晃久薔薇人の会会長、堤 達也千曲川河川事務所長
3月22日(水)、ボランティア団体「薔薇人の会(会長:塚田晃久さん)」が、千曲川河川事務所の河川協力団体として指定されました。
河川協力団体制度とは、地域の実情に応じた多岐にわたる河川管理の充実を図るため、自発的に河川の維持、河川環境の保全等に関する活動を行うNPOなどの民間団体を、河川管理者と連携して活動する団体として法律上位置づけ、支援するものです。
本日は、国土交通省千曲川河川事務所の堤 達也所長が来庁され、塚田晃久会長が指定証を授与されました。
これにより、薔薇人の会は、さかき千曲川バラ公園周辺の景観形成や河川美化などの活動を継続し、さらに、豊かな自然を守り、後世に伝えるため、河川敷内の樹木の適切な処理や河川敷の利活用など、地域団体として協力できることを実施していきます。
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坂城町長 山村ひろし
一昨日(3月20日)、今年度の坂城町高校生タイ国研修がスタートしました。
今年の参加者は8名で、坂城高校生1名、長野高専生2名、上田高校生2名、上田東高校生1名、上田西高校生2名です。
3月20日(月)、午前5:54のしなの鉄道で出発。坂城駅にて。
今年は、3月24日までの3泊5日の研修で、この間、タイに進出している坂城町の企業の活動を見学したり、日本国大使館、市内見学など忙しいスケジュールですが素晴らしい体験を積んでくれることと思います。
なお、今年訪問する坂城町の企業は、21日にアルプスツールさん、カヤマさん、22日に高松製作所さんの3社を訪問します。
以下、Facebook で報告をしていただくことになっていますのでご覧ください。
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坂城町長 山村ひろし
本日(3月17日)、平成29年第1回議会定例会が閉会しました。以下、閉会のあいさつを掲載させていただきます。
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平成29年第1回議会定例会 閉会あいさつ
平成29年第1回坂城町議会定例会の閉会にあたり、一言あいさつを申し上げます。
2月28日に開会されました本定例会は、本日までの18日間の長きにわたりご審議をいただきました。提案いたしました長野広域連合規約の改正、条例の一部改正、町道の廃止及び認定、平成29年度の一般会計・特別会計予算、さらに、追加議案でお願いいたしました28年度一般会計及び特別会計の補正予算など、全ての議案に対して原案どおりご決定を賜り、ありがとうございました。
さて、去る3月5日に発生した長野県消防防災航空隊ヘリコプター墜落は県民に大きな衝撃を与える事故となりました。
改めてこの事故により亡くなられた9名の方のご冥福をお祈りするとともに、ご家族の皆様にお悔やみ申し上るものであります。
長野県消防防災航空隊は、救急・救助活動、林野火災の消火、地震、台風及び水害等による被害状況の情報収集、物資輸送など広範囲にわたって活動しており、隊員は県内各消防本部から派遣され救助活動等にあたっております。
今回の事故の原因究明と再発防止に向けた取組を徹底する中で、県民の安心・安全のためにも一日も早い再開を望むものであります。
11日には、東日本大震災の発生から6年を迎えました。土曜日のため役場は閉庁でありましたが、震災が起きた午後2時46分には、役場のサイレンを鳴らすとともに半旗を掲げ、犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたしました。
当町と交流のある福島県葛尾村では昨年6月12日、帰還困難区域を除き避難指示が解除され、復興に向けた第一歩を踏み出しましたが、現在も、多くの方が避難生活を続けられております。
葛尾村を含め、被災された方々が一日も早く普通の生活に戻られることを切に望むところであります。
さて、平成29年度は、「坂城町まち・ひと・しごと創生総合戦略」の重点プロジェクトであるトータルメディアコミュニケーション「つながる あんしん 坂城町」構想事業の、同報系防災行政無線の整備が始まります。
親局の整備、屋外スピーカー、消防署との連携などの工事を実施するとともに、戸別受信機の全戸への無償貸与も順次進め、1日も早い整備に向け取り組んでまいります。
次に、坂城町の基幹産業である工業振興に向け、新たな工業用地の確保に向けた工業団地の基本計画の作成、クラウドファンディングを活用しての創業や商品開発を支援する「クラウドファンディング活用支援」、テックショップ東京を活用した「コトづくり支援事業」などの新規事業とともに3年ぶりの「さかきものづくり展」への補助、本日追加の補正予算で提出した、坂城テクノセンターに、「坂城しごと創生イノベーションセンター」機能を付加するための改修工事を実施し、産業の創出を図ってまいります。
農業振興では、苗木及び資材の購入経費の一部を補助する「ワインぶどう産地化補助」、特産品の開発・商品化を支援する「さかきブランドづくり事業補助」、新規就農者に対し交付する「青年就農給付金」、家賃及び農機具等の購入を助成する「新規就農者支援補助」、農家の皆さんが共同して取り組む農道や水路等の維持・向上を図る「多面的機能支払交付金事業」等に加え、新たに町単独の荒廃農地対策事業である「荒廃農地再生利用補助事業」、一年を通した安定的な野菜等の生産を支援する「農業用ビニールハウス資材購入補助事業」を実施するとともに、特産品の生産振興、新規就農者の確保等に努めてまいります。
出産・子育て支援としましては、0歳児の受け入れの拡大、第3子以降の保育料の無料化、町内のすべての5歳児を対象とした発達・子育て・就学支援を行う「すくすくランド」、年長児対象の発育フォローアップ事業、子育て支援センターでの臨床心理士、家庭児童相談員の配置による相談体制の拡充、子ども福祉医療の対象者を18歳到達の年度末までの拡大、さかき福祉医療費サポート資金貸付事業など数々の施策の展開に加え、新たに不妊・不育症治療費の助成制度の拡充・創設などを実施してまいります。
また、現在小中学校に配置しているALTに加え、英語教育コーディネーターの配置と中学校への個別学習支援システムの導入、南条児童館建設事業などを進めてまいります。
保健・福祉分野では、地域包括支援センターを役場庁舎に移転し、介護や高齢者支援の相談窓口のワンストップ化を図るとともに、訪問理美容サービス、成年後見支援センターの開設、40歳スタートアップ健診、重度身体障がい者訪問入浴サービス制度の新設などを実施してまいりましたが、29年度からは「節目健診」として、50歳の方も自己負担1,000円で特定健診を受診、新規に開所する障がい者支援事業所への財政支援、さらに、ご高齢の方や障がいのある方に対して水道メーターを活用した高齢者の見守りシステムなど実証実験を実施してまいります。
町民の皆さんが安心して坂城町で暮らすことができ、坂城町に住んで良かったと一人でも多くの方に実感してもらえるよう、私の目標として、「ものづくりと子育て・福祉のまち日本一」を目指し、メリハリのある町政運営を行ってまいりたいと考えております。
さて、昨年に引き続き2回目となる高校生タイ国研修事業を、来週20日から24日までの5日間の日程で実施し、8名の高校生がタイへ出発いたします。(坂城高校生1名及び町内在住高校生7名)
タイの工業団地に進出している、アルプスツール、カヤマ、高松製作所の町内企業3社及び在タイ日本国大使館の見学のほか、タイの歴史・文化に直接触れる異文化体験を行います。
この研修を通じて、将来、坂城町を支える若者が国際理解や国際感覚を養うとともに、将来展望を考える有意義な研修になればと期待しております。
この23日(木)には、消防団任命式を開催いたします。
新たに分団幹部に任命された方や、崇高の志を持って入団する新入団員の皆さんに辞令が交付されます。
「自分たちの地域は、自分たちで守る」という消防精神のもと、更なるご活躍を期待するところであります。
待望の「坂城プレミアムワイン2016」が商品化され、今月26日から びんぐし湯さん館で販売することとなりました。
この「さかきワイン」の周知とワイン文化の浸透を図るため、発売日の前日、25日(土)に坂城テクノセンターにおいて「さかきワインセミナー&試飲会」を開催いたします。
ワインセミナーでは、当町出身で日本ソムリエ協会シニアソムリエの成澤篤人さんを講師に、テイスティングの基礎知識とワインの楽しみ方について教えていただきます。また、試飲会では、出来上がった「さかきワイン」を試飲いただくとともに、このワインを醸造されたサントリーワイン インターナショナル から試験圃場で栽培されたワイン用ぶどうの分析結果と出来上がったワインの評価について説明をいただきます。
町内初となるワイナリーも具体化してまいりました。ワイン用ぶどうの産地化も含め、今後の町内ワイン産業の発展に期待するところでございます。
4月4日は、各保育園の入園式、6日には小中学校、7日には坂城高校の入学式、坂城幼稚園の入園式が行われます。
坂城町の未来を担う子供たちの晴れの姿をご覧いただくとともに、祝福をしていただければと思います。
4月6日(木)から15日(土)までの10日間、「春の全国交通安全運動」が実施されます。また、4月21日(金)から30日(日)までの10日間、「春の地域安全運動」が実施されます。新年度を迎え、暖かい季節になり、何かと外出する機会が多くなります。皆様には、交通事故や犯罪に遭わぬよう、また、巻き込まれることの無いよう、より一層ご注意されますよう、お願いいたします。
4月16日(日)には、「第18回千曲川クリーンキャンペーン」が行われます。町の原風景である千曲川の自然環境を守るため、大勢の皆様にご参加いただきますよう、お願いいたします。
4月26日(水)には、森林資源の育成を図り、林業の発展、さらには治山・治水への基盤づくりを目的に坂城町植樹祭を、小網山において開催いたします。
当日は、ヒノキ200本の枝打ち作業と、500本の植樹を予定しており、議員の皆様をはじめ、大勢の皆さんのご参加をお願いいたします。
春は、三寒四温と申しますが、今年は、その通りに寒い日と暖かい日が交互に訪れております。1日も早い本格的な春の日差しが待ち遠しく感じられます。
議員の皆様におかれましても、健康にご留意され、新年度を迎えていただきたくお願い申し上げ、閉会のあいさつとさせていただきます。
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坂城町長 山村ひろし
本日(3月16日)、坂城町立の3小学校で卒業式が行われました。
各校の卒業者数は、南条小学校62名、坂城小学校48名、村上小学校38名です。
今回、私は南条小学校の卒業式に参加しました。
以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
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3月16日(木)、町内の各小学校で卒業式が行われました。(写真は南条小学校)
今年、町内の小学校を卒業するのは、148名(南条小:62名、坂城小:48名、村上小:38名)です。
卒業生たちは真新しい中学校の制服を着て規律正しく入場。卒業証書授与では、校長先生から名前を呼ばれると元気よく返事をし、その姿は実に凛々しいものでした。そして、在校生から言葉や歌を贈られ、自分たちもお別れの言葉や歌を披露するときには、6年間の思い出が蘇り、目に涙を浮かべる児童も少なくありませんでした。
中学校では、さらに充実した日々を送り、心身ともに大きく成長する3年間を送れるよう頑張ってください。
また、今年度で町内小中学校を転退職される先生方が来庁されました。坂城の子どもたちのために熱心に教育をしてくださり、ありがとうございました。みなさんの益々のご活躍をお祈り申し上げます。
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坂城町長 山村ひろし