中国との教育交流事業結団式

 坂城町では、平成20年度から小学生の国際感覚を養うこと目的に、中国上海市の実験小学校との教育交流事業を続けております。

 中国との間では厳しい政治情勢が続いていますが、坂城町と上海との間では子供たちの交流事業が絶えることなく続けられています。

 本日(7月23日)、平成26年度中国との教育交流事業結団式(上海訪問)が行われました。

                         

 前回の訪中(上海)は平成24年に行われました。 その時の様子は以下のサイトをご覧ください。                 

http://blog.valley.ne.jp/home/yamamura/?itemid=28174

http://blog.valley.ne.jp/home/yamamura/?itemid=28198

http://blog.valley.ne.jp/home/yamamura/?itemid=28215

 

 前回は私も同行されていただきましたが、子供たちと共に貴重な体験をさせていただきました。

                         

 今回は11名の子どもたちと引率の先生方(団長は村上小学校の神尾校長先生)と柳澤教育文化課長、総勢16名で訪問します。

 多くの関係者の方々にお世話になりますが、大きな成果を修められるよう希望します。

 一行は7月28日(月)に日本を出発し、31日(金)帰国の予定です。

                        

挨拶する山村。子供たちの列の右端は神尾団長(村上小学校 校長先生)

                  

中国との教育交流団 結団式

中国交流団

一人ずつ決意表明をする子供たち。

               

 なお、10月13日には上海実験小学校の子どもたちが坂城町を訪れる予定になっています。

                        

 坂城町長 山村ひろし

ワルシャワ日本語学校のサマースクール

 昨日(7月22日)、ポーランド ワルシャワ日本語学校の皆さんのサマースクール歓迎会が坂城町中心市街地コミュニティーセンターで行われました。(主催:坂城町国際交流協会 会長:安島ふみ子さん)

 生徒は7名でそれに引率の校長先生(ザハイ モニカさん)と先生2人の総勢10名で、滞在はすべてホームステイです。

 私にとっては、20年ほど前に富士通のソフト子会社を設立する際、いろいろ関わりがありましたのでポーランドは大変懐かしく思います。

                      

              

 皆さん日本語が大変堪能です。

 これから一週間、坂城町で日本の文化を勉強されたのち、静岡で一週間過ごされる予定です。

                 

 以下、坂城町のホームページからご覧ください。 

                            

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歓迎!ポーランドからのお客様

ポーランド歓迎01

▲ワルシャワ日本語学校の皆さん

  7月22日(火)、ポーランドにあるワルシャワ日本語学校のザハイ・モニカ校長と坂本龍太郎教頭、他教師と学生8名がサマースクールとして来日され、中心市街地コミュニティセンターで歓迎会が行われました。

  町と同学校との交流は、坂城町国際交流協会副会長の竹内敏正さんの紹介で始まり、モニカさんと坂本さんは、平成23年8月、25年3月にも来町されています。本日は、学生さんたちからポーランドの紹介をしていただき、アトラクションとして網掛大國魂社神楽保存会の皆さんに神楽の舞いを披露していただきました。

  今回の交流では、学生たちは一週間町内の家庭にホームステイし、滞在期間中は、町内の学校の訪問、鉄の展示館、宮入鍛刀道場、町内企業、社寺などを見学して過ごす予定です。

ポーランド歓迎02-07

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 坂城町長 山村ひろし