本日(8月27日)、東信州次世代産業振興協議会(会長:土屋上田市長、山村は副会長)と長野県中部横断自動車道建設促進規制同盟会(会長:柳田佐久市長)との合同で中部横断自動車道早期実現に関する要望活動を行ってきました。 (国土交通省、財務省)
いままで、坂城町では、国道18号バイパスあるいはインター先線の建設促進について長期間にわたり要望活動を行ってきましたが、昨年より、中部横断自動車道の建設についても、中部横断自動車建設規制同盟会と共同で活動を始めました。
この中部横断自動車道の未整備区間(長坂~八千穂 約40キロ)について道路が完成すれば、坂城町から清水港までの輸送時間が4時間半かかっていたものが、2時間半程度になり大幅に輸送時間が短縮されます。
輸出型企業の多い坂城町にとって大変なメリットがあります。
(清水港を経由して輸出されておられる坂城町の企業さんは、(株)竹内製作所さん、日精樹脂工業(株)さん、(株)都筑製作所さん、(株)アルプスツールさんなど多数あります。)
これからも、国道18号バイパス、坂城インター先線に加え、この中部横断自動車道建設促進にも力を入れていきます。
写真中央の池田豊人 道路局長に対する要望活動
写真:右から、山村、土屋上田市長、池田道路局長、柳田佐久市長、高見澤長和副町長
写真左の中島朗洋 財務省主計官に対する要望活動
要望活動終了式
坂城町長 山村ひろし