本日(11月3日)、千曲川沿川12市町村で一斉に花火が打ち上げられました。
これは、令和元年東日本台風災害から1年を迎えるにあたり、県内被災地で災害からの復旧・復興に携わっていただいたボランティアの方々へ感謝の気持ちを表すとともに、新型コロナウイルス感染症の早期終息への願い、医療従事者の方々へ感謝の思いを込めて打ち上げられました。
長野市の加藤市長の発案で、千曲川沿川12市町村(飯山市・中野市・須坂市・小布施町・長野市・千曲市・坂城町・上田市・東御市・小諸市・佐久市・佐久穂町)での共同の行事となりました。素晴らしいことだと思います。
私は網掛の十六夜観月殿から花火を見ました。
ちょうど目の前で炸裂する花火を体感することが出来ました。
十六夜観月殿の周りで、「3密」にならない程度の間隔で10名ほどの皆さんと一緒に鑑賞しました。
▼以下は、YouTubeにアップした動画です。数分間ですがご覧ください。
坂城町長 山村ひろし