昨日(8月5日)、国際交流プログラムの一環として、坂城町和平(わだいら)キャンプ場で「和平国際交流村」が開催されました。
和平キャンプ場は標高1000mにあり、昨日の猛暑の中でも快適な涼しさの中でいろいろなプログラムが催されました。
現在、坂城ライオンズクラブの青少年交流プログラムで私の家でホームステイをしているパーカー君(米国カリフォルニアの高校生 16歳)もアシスタントとして参加しました。
キャンプ場に行く前に坂城町役場に立ち寄ってもらいました。
左から:坂城ライオンズクラブ辺見さん、パーカー君、山村
「和平国際交流村」で挨拶する山村
以下、坂城町ホームページからその様子をご覧ください。
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和平国際交流村
8月5日(火)・6日(水)の2日間、和平キャンプ場で、和平国際交流村が催されています。
この事業は、小学校において外国語活動が必修化となり、これからの国際社会を生きる児童が、外国の方々との交流体験を通して、外国の文化や言葉を理解しながら、外国への興味や関心を持つことをねらいとし、外国語活動の一層の推進を図ることを目的に毎年行われています。
今年は、町内の小学生27名(南条小9名、坂城小16名、村上小2名)が参加。坂城中学校のスペンサー・ボーデット先生、村上小学校のドナ・モリイズミ先生ほか4名のネイティブスピーカーと、青年海外協力隊員として赴任していたザンビアから先日帰国された竹内 希さん、坂城町国際交流協会の塚田 舞さんなどと一緒にキャンプ場で宿泊し、英語を使ったアクティビティや料理をして過ごします。子どもたちは、会場に着くと早速打ち解けた様子で、積極的にネイティブスピーカーたちと会話し、アクティビティに取り組んでいました。
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坂城町長 山村ひろし