「坂城町の歌」「ねずこんの歌」を作曲していただいた、安藤由布樹先生が作られた杉原千畝さん(第二次世界大戦中多くのユダヤ人の命を救った外交官)の実話をもとにしたオペラが5月12日リトアニアで世界初演されました。
オペラのタイトルは、「オペラ杉原千畝物語『人道の桜』」 です。
(以下、東京新聞のサイト)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015051190070327.html
また、このオペラの脚本は安藤先生と長く一緒に活動をされておられる、ソプラノ歌手の新南田ゆり先生が作られました。(新南田先生は杉原千畝の奥さん役でこのオペラの主役を演じておられます。)
リトアニアの放送局でのインタビュー風景
中央:安藤先生、その左:新南田先生
(新南田先生のFacebookより)
安藤由布樹先生、新南田ゆり先生の益々のご活躍をお祈りします。
坂城町長 山村ひろし