先週末、4日、5日、長野市で開催された 「全国植樹祭 ながの2016」 に参加しました。
4日(土)は、朝、南条小学校の運動会に参加した後、午後2時までにメトロポリタン長野で植樹祭の受付をし、その後、ホテル国際21でレセプションの受付を行い、ホテル犀北館へ移動しました。
天皇陛下、皇后陛下御臨席のもと、レセプションの開始は午後6時ですので、厳戒警備の中で4時間待機をし、ホテル間の移動も指定されたバスに乗り、天皇皇后両陛下がご在席の間はレセプション会場のドアが閉められ退入出も出来ない状況でした。
約6000人が参加した大イベントなので大会運営事務局の長野県、長野市の担当者の皆さんのご尽力に感謝します。
レセプション会場の様子。天皇皇后両陛下がご在席の間は写真撮影が禁止されましたので、開始直前の様子です。 レセプションは6時から7時まで、両陛下は約30分御在席でした
天皇陛下のご植樹の様子。大型スクリーンで。 天皇陛下はヒノキ、ウラジロモミジ、コウヤマキを御植樹され、皇后陛下はシナノキ、タカトウコヒガンザクラ、ミズメを御植樹されました。 また、お手播きとして、天皇陛下はカラマツ、クリを。 皇后陛下はシラカバ、ナナカマドをお手播きされました。
式典で多くの個人、団体が表彰されましたが、坂城小学校学有林運営委員会が長野県みどりの功労者として選ばれました。
おもてなしコーナーで。左から、町田坂城町猟友会会長、山村、昨年、坂城町で派遣職員として活躍された青木さん(県職員)、宮下副町長、宮崎教育長、山崎課長補佐
植樹祭式典会場で。
協賛企業代表として、左から:宮後社長、山浦ハイブリド・ジャパン社長、山村、中嶋製作所社長
写真後方は天皇皇后両陛下の御座所と植樹台
今年の植樹祭のテーマは 「ひと ゆめ みどり」です。
坂城町でも4月24日に、全国植樹祭の協賛イベントとして 「坂城町植樹祭」 を行ったところです。
http://blog.valley.ne.jp/home/yamamura/?itemid=42759
坂城町としても今後とも積極的に取り組んでまいります。
坂城町長 山村ひろし