本日(10月5日)、坂城町中之条にお住いの宮下晃広さんが、先日行われた日本スポーツマスターズ2016サッカー競技で全国大会準優勝されたご報告に来られました。
昨年に続く準優勝です。 本人は若干残念がっていましたが、全日本準優勝は大したものです。
以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
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宮下晃広さんが日本スポーツマスターズ2016サッカー競技で全国大会準優勝
▲左から、山村町長、宮下晃広さん
宮下晃広さん(中之条)が、9月24日から27日まで秋田県で開催された(公財)日本体育協会 秋田県及び(公財)秋田県体育協会主催による日本スポーツマスターズ2016サッカー競技において、長野県の選抜チーム「セレソン長野」のセンターバックとして出場し、2年連続となる準優勝を果たしました。
大会には、全国の各地区大会を勝ち抜いてきた16チームが出場し、セレソン長野は栃木県、佐賀県、広島県のチームと予選リーグを争い、2勝1分で決勝ラウンドへ進出。準決勝で宮城県のチームを降し、決勝戦では昨年と同じ兵庫選抜チームと対戦しました。
宮下さんは、予選リーグにおいて2点ビハインドの状況で出場し、失点が許されないなか見事完封してチームの逆転劇に貢献するなどの活躍をされましたが、目標としていた全国優勝には一歩届きませんでした。「優勝できなかったことは悔しいが、2年連続の準優勝は胸を張れる結果。来年また選抜されたら、今度こそは全国優勝したい」と意気込みを語られました。
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坂城町長 山村ひろし