18号バイパス建設促進運動

 一昨日(5月15日)、「新国道上田・篠ノ井間建設促進期成同盟会」(会長:近藤千曲市長、副会長:山村坂城町長)で要望活動を行いました。

要望先は、長野県建設部と国土交通省長野国道事務所。

長野国道事務所で柳谷事務所長への要望

右端の山村の向こう側に、近藤千曲市長、原千曲市議会議長、宮島坂城町会議長

18号バイパス(新国道上田・篠ノ井間)の建設については40年来の活動を続けておりますが、国道、県道の渋滞がますますひどくなる中で、昨年の大震災以来、、防災上、緊急救急搬送の観点からも早期建設が強く求められております。

坂城町としては、昨年、坂城町南条(鼠地区)から上五明力石までの事業化が始まり、測量などが行われていますが、一刻も早く用地買収、建設まで進めていただくお願いをいたしました。

また、今回の要望地区として坂城・更埴バイパス(第1~4工区3.5k.m 八幡上町東條〜若宮間)の要望も強く行いました。

道路が飛び飛びでは有効に使えません。

全線開通の早期実現に向けて、今後とも関係者とともに活動してまいります。

坂城町長 山村ひろし

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