ワイン葡萄用苗の定植作業始まる

昨日(12月18日)、坂城町ワイン事業第1試験圃場で苗木の定植が始まりました。

 昨日はは第1圃場、本日は第2圃場を予定しています。

 先日「坂城町ワイン事業担い手」に選ばれた北村さん、丸山さんの他、ご支援頂いている坂城町農業支援センターの皆さん、坂城町役場の産業振興課の農政担当者など総出で行われました。

第1圃場での苗の定植

右から:担い手の一人、北村さん、協力者の成澤さん                   

担い手乃の一人、丸山さん

                                          

 坂城町のワイン事業はようやく苗の定植の段階まで来ました。

 今回、定植する苗は4種類程度(約1,000本)でスタートし、最適なワイン葡萄種を選んでいきます。

 3年〜4年後をお楽しみに。

                    

 尚、先日販売した「坂城巨峰ワインヌーボー」に続き、来年2月には「坂城巨峰スパークリングワイン」が発売されます。

 こちらもお楽しみに。

 販売はびんぐし湯さん館( 坂城町振興公社)などで行います。

                            

 坂城町長 山村ひろし

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