今年、9月25日(水)、仙台フィルハーモニーが文化庁の「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」の一環として、村上小学校で演奏会を開催します。 (この事業に神尾校長先生が応募され、見事、採択されたものです。)
今日(7月12日)、その事前のワークショップが行われました。
仙台フィルハーモニーから、4名の奏者(クラリネット、フルート、トランペット、ヴァイオリン)が来られ、楽器の説明や9月25日の本番時にオーケストラと一緒に子どもたちが演奏する歌など当日までの宿題について楽しくお話をしていただきました。
演奏する仙台フィルハーモニーのメンバー
音の出し方の説明で使った、ストローで作ったリード(木管楽器などで使う発音体)
村上小の全学年の子どもたちが熱心に参加してくれました。
9月25日の当日は70名のオーケストラが来ます。 (坂城町へ フルオーケストラが来るのは初めてでないでしょうか。)
今から楽しみですね。
坂城町長 山村ひろし