さかき千曲川バラ公園で「第17回ばら祭り」スタート

今日(5月28日)から、さかき千曲川バラ公園で「第17回ばら祭り」が3年ぶりに始りました。

素晴らしい5月晴れのなか大勢の皆さんがお出でになりました。

以下、坂城町ニュースよりご覧ください。

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5月28日(土)、さかき千曲川バラ公園で、3年ぶりの開催となる「第17回ばら祭り」がスタートし、
お天気にも恵まれた初日は、新型コロナウイルス感染症対策のため、規模を縮小して開会式が行われました。

開会式では、宮下ばら祭り実行委員長(薔薇人の会会長)が「園内にあるバラは、ひとつひとつに名前があり、色々な思いが込められています。その中に、第二次世界大戦後平和への希望を込められて名付けられた『ピース』というバラがあります。混沌とした今だからこそ、園を訪れてくれた皆さんには“ピース”を見つけてほしい」とお話されていました。

園内は、ボランティア団体「薔薇人(バラード)の会」の皆さんによるきめ細やかなお世話により、満開時には330品種、2300株以上のバラが咲き誇ります。今年は、「青空に映えるバラ」をイメージして、高めの剪定がされており、来園された方々は、澄み渡る青空を背景に思い思いのバラの前で写真を撮ったり、香りを楽しんだりしていました。

期間中は、「薔薇人の会」の皆さんによるバラの育て方相談やオリジナルローズ「さかきの輝」の販売、イベント広場では町の特産品販売を行います。

ばら祭りは6月12日(日)まで開催されています。来園される皆さんには新型コロナウイルス感染症対策にご協力いただきながら、バラの香りに包まれた園内散策をお楽しみください。

また、期間中、町内では他のイベントも開催していますので、是非そちらにも足を運んでみてください!

第17回ばら祭りについてはこちらから


https://www.town.sakaki.nagano.jp/www/contents/1652410184668/index.html

▼(左から)宮下ばら祭り実行委員長、山村、澤崎販売部会長

坂城町長 山村ひろし

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