坂城町 令和4年仕事納めと3大ニュース

 本日(12月28日)、坂城町役場で恒例の年末仕事納めを行いました。

 最近では、仕事納めの式を行わない自治体も増えてきましたが、職員数約140名の坂城町では、業務上、差し障りのない範囲で、職員が集合し、今年一年間の業務を思い起こし皆で体験した事項を共通で認識することは大変重要だと思っています。

 ただし、今年は、昨年と同様、参加人数を少なくするため、管理職の皆さんのみにお集まりいただきました。

 今年も、新型コロナウィルスに加えロシアによるウクライナ侵攻などという21世紀において信じられない事態が発生する年となりました。

 それでも坂城町では、当町のまちづくりの指針となる「第6次長期総合計画」をはじめ、「第2期創生総合戦略」、「公共施設個別施設計画」など様々な重要計画が次々と実行される中で、南条産業団地の造成工事完了、新デマンド交通(乗り合いタクシー)の実証実験開始、びんぐし湯さん館 の開館20周年リニューアルオープン、スケートボードや3x3バスケットなどが出来る、「テクノさかきストリートパーク」の完成など様々な事業を推進して参りました。 関係の皆さんに心より感謝申し上げます。した。

 さて、信濃毎日新聞での毎年の恒例、「各市町村の3大ニュース」では、「坂城町の3大ニュース」として、

1.千曲川バラ公園で3年ぶりの「ばら祭り」

2.南条産業団地造成工事完了、町内2社に分譲

3.デマンド交通(乗り合いタクシー)実証実験

が選ばれました。

 以下、仕事納めのの様子です。

坂城町長 山村ひろし

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