坂城町スポーツ推進員会小林浩幸副会長がスポーツ推進委員功労者として文部科学大臣表彰を受賞されました。本日、その伝達式を行いました。
左:小林浩幸さん
小林さんは平成2年から25年にわたり活動されました。ありがとうございました。
以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
・・・・・・・・・・・・
小林浩幸さんがスポーツ推進で文部科学大臣表彰を受賞
▲左から、山村町長、小林浩幸さん
町スポーツ推進委員会の小林浩幸副会長が、スポーツ推進委員功労者として文部科学大臣表彰を受賞され、本日(2月14日)、山村町長から伝達されました。
小林さんは、平成2年から27年間にわたって、町のスポーツ推進委員を務められており、スポーツの推進・振興のために積極的に活動され、多くの関係種目のインストラクター資格の取得に取り組んでおられます。特に近年においては、高齢化社会が進む中で、運動と健康に注目し、シナプソロジー(※)により幅広い年代層を対象とした事業や、婚活とスポーツを組み合わせた「スポ婚」と称する事業を企画運営するなど、社会における新しいスポーツの位置づけの指導者としても、活動を推し進めておられます。
これら地域スポーツの普及振興に尽力された多大な功績が認められ、今回の表彰の運びとなりました。この度の表彰について、小林さんは「とてもいい仲間に恵まれたおかげでここまで続けてくることができました。これからも町民の皆さんが健康でいられるよう陰ながら応援し、競技スポーツだけでなく、子どもからお年寄りまで多くの方ができるような幅広い分野のスポーツも普及していければと思います」と話されました。
※「2つのことを同時に行う」「左右で違う動きをする」といった普段慣れない動きで脳に適度な刺激を与え、活性化を図りること。
・・・・・・・・・・・
坂城町長 山村ひろし