本日(9月6日)、坂城町鉄の展示館で 「大相撲と日本刀」 展の前日セレモニーが行われました。
同展示は9月7日から11月5日まで開催されます。 また、今回は大変多くの展示がされますので、前半、後半と2回に亘り出品物が入れ替わります。
是非とも、2回足をお運びください。
開会式の様子
以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
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特別展「大相撲と日本刀」木戸開き
▲テープカット(左から、宮下 潤一SBC信越放送株式会社上田放送局長、塩野入 猛 坂城町議会議長、宮入小左衛門行平刀匠、山村町長、宮 教育長、山崎 忠承 坂城町商工会長)
9月6日(水)、いよいよ明日から開催される、特別展「大相撲と日本刀」(9月7日~11月5日)の木戸開き(オープニングセレモニー)が、会場である鉄の展示館にて行われました。
この特別展は、歴代の名横綱が所持した太刀や大相撲にゆかりのある日本刀にスポットを当てて、これまで紹介されることの少なかった相撲における刀剣の意味や横綱の歴史について知ることのできる展示会です。また、前期(9月7日~10月6日)・後期(10月7日~11月5日)で展示品が全て入れ替わり、期間中に数多くの貴重な展示品を見ることができます。
本日の木戸開きの後には内覧会が行われ、参加された方は、整然と展示された化粧廻しや脇差、太刀などを真剣な眼差しでご覧になっていました。
展示期間中は、日本刀や相撲に関するイベントも開催していますので、大勢の皆さんのご来館をお待ちしております。
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坂城町長 山村ひろし