3月15日(金)、坂城中学校の卒業式が行われ、 123名の生徒たちが旅立ちました。
自分たちで作ったコサージュを胸に付けた卒業生は、各クラス担任から一人ひとりの名前を呼ばれると、次々に壇上で久保田校長から卒業証書を手渡されていました。壇上の様子は、保護者席の横に設置されたスクリーンでも見ることができるようになっていて、保護者の方々はその様子をじっと見守っていました。
壇上を降りてくる卒業生たちは、真剣な面持ちで前だけを見て進んで行く人や嬉しそうに笑顔でピースする人、はにかんでいる人など、新しい門出へそれぞれが思いを膨らませているようでした。
卒業生の皆さん、おめでとうございます!
坂城町長 山村ひろし