本日(7月6日)、隣保館ふれあい交流フェスティバルが開催されました。
この交流フェスティバルは、日頃、隣保館を利用し会員相互の教養を高め、健康作り、生きがいづくりのため活動しているグループの皆さんが、作品や活動の発表により日頃の成果をご披露するとともに、地域の皆様との親睦を深めることを目的としています。
また、毎回、参加者の皆さんの成果発表のほかに、プロのミュージシャンの皆さんの演奏会もあわせて行われています。
隣保館利用者の皆さんの発表は、「ポコアポコ(オカリナグループ)」、「手話ソングの会」、「FDサークルマーガレット(フォークダンス)」、「パドル体操」、「坂城ダンスクラブ」、「坂城文化箏クラブ」など幅広いテーマで皆さんを楽しませていただきました。
これからもご活躍願います。
第2部は場所を移して、坂城テクノセンターでの開催となりました。
今回は、初めての、パーカッション・トリオの演奏会となりました。
曲目は①剣の舞、②熊蜂の飛行、③G線上のアリア、④トルコ行進曲、⑤日本の歌メドレー、⑥カルメンメドレー、⑦リベルタンゴ、⑧やさしさに包まれたなら、⑨アフリカンブルース、⑩ラテンメドレー、⑪ラベンダーの咲く庭で、⑫情熱大陸、など幅広い曲目を演奏していただきました。
ヴィブラフォンを中心に 山口真由子さん、マリンバを中心に 平野有希子さん、ドラムなどのパーカッションを中心に 京谷ひとみ さんの3名でエネルギッシュな演奏に観客一同大満足でした。(ただし、実際の演奏は皆さんが入れ替わり立ち替わりいろいろな楽器を演奏されていました。)
今回の演奏会には坂城ハッピーブラスなどの子供たちも招待されていましたので、演奏終了後、特別にマリンバやヴィブラフォンなどを触らせていただきました。子供たちにとって素晴らしい体験になったと思います。 ありがとうございます。
おまけに、巨大マリンバをいかにパーツごとに分解して片付けるなど一緒にお手伝いもしていただきました。
坂城町長 山村ひろし