上海訪問の子どもたちの帰国挨拶

本日(7月31日)、中国教育交流事業で上海から帰国した子供たち10名と引率の先生方5名の帰国報告会がありました。

全員無事に元気よく帰国しました。 それぞれが素晴らしい体験をしたようで、子供たちは随分立派に成長したように感じました。

詳細は以下の坂城町ニュースよりご覧ください。

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中国との教育交流事業帰国あいさつの会

中国との教育事業帰国あいさつの会

7月31日(火)、役場講堂で中国との教育交流事業により、中国上海市の実験小学校との交流を行った児童たちの帰国あいさつの会が開かれました。

訪中したのは、町内の小学生10名と引率の先生など5名です。7月26日(木)から29日(日)までの4日間、ホームステイで上海に滞在しました。歓迎会では、実験小学校の児童たちによる歌や踊りの披露が行われ、お返しに町の児童たちもリコーダー、けん玉、縄跳びなどの発表をしました。また、滞在中は、中国の文化や伝統にも数多く触れることができました。

児童たちの報告では、「中国語がわからなくても身振り手振りで伝えることができた」「ホームステイ先の皆さんがとても優しくしてくれて嬉しかった」「様々な色の小籠包があって、日本で食べるものと味が違った」などの感想が述べられました。

 この事業の現地での様子は Facebook でご覧ください。

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坂城町長 山村ひろし

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