本日(5月18日)、坂城町にある、長野県協同紙工業株式会社の山口俊彦社長にお出でいただき、坂城町との間で「災害時における物資供給の協力に関する協定調印式」を行いました。
協定の内容は、昨年の令和元年東日本台風のような災害が発生した際に、避難所等で使用できる間仕切りと段ボールベッドを供給いただけるもので、昨年来検討をしてまいりました。
大人数が集まることが想定される避難所であってもプライバシーを守ることのできる間仕切りや避難時の疲労を軽減できるベッドは、特に新型コロナウイルスなどの感染症の飛沫感染防止にも役立つことから、災害時等の安心・安全の向上を図ることができます。
坂城町の各避難所に合計で100セットほど準備させていただければと思っています。
段ボールとはいえ、100キロ以上の重量にも耐えるとのことです。
▼mportant; white-space: normal; orphans: 2; float: none; -webkit-text-stroke-width: 0px;”>右から、山村、長野県協同紙工業株式会社 山口俊彦 代表取締役
坂城町長 山村ひろし