昨日(10月12日)の、YouTubeでの配信プログラム、「Sankei World View」でポーランド特集があり放映されました。
ポーランド在住のワルシャワ日本語学校教頭坂本龍太郎さんからご紹介がありました。
坂城町では坂本さんのご関係で、7年ほど前から日本語学校の生徒さんをサマースクールという形で受け入れています。
そのご縁もあり、坂城町ではポーランドのツェレスティヌフ郡との友好協定を結ぶ計画です。
本来でしたら、今年10月にポーランドにおもむき協定の締結をする予定でしたが、新型コロナの影響で来年に延期することになりました。
今回、「Sankei World View」でポーランド特集(1)が放映され、その中で、詳しく、ポーランドと日本の関係、どうしてポーランドが世界で一番の親日国になったかの説明があります。
そのなかで、ポーランドから坂本さんが登場し詳しく現地レポートをされています。
ポーランドが大変な親日国になった原因の一つでもある、100年以上前のポーランド・シベリア孤児救出などが契機となり、2年前に設立された、「ポーランド・シベリア孤児記念小学校・幼稚園」の話など詳しく説明がされています。
そして、何よりも、坂城町と友好協定を締結しようとしている、ツェレスティヌフ郡のクファトコススキ郡長さんのメッセージの中にも坂城町についても述べられています。
来年は是非とも、坂城町国際交流協会の皆さんとともにポーランドを訪問したいと思います。
以下のサイトをご覧ください。
なお、全体では約1時間の番組ですが、坂本さんはじめ、ポーランド・シベリア孤児記念小学校・幼稚園、ツェレスティヌフ郡長さんなどは、30分過ぎから、25分間程度放映されますのでご覧ください。
途中、何度もコマーシャルが入りますが辛抱強く見てください。
https://www.youtube.com/watch?v=zmMe2_6vuu8&t=9s
▼この番組のホスト、右から、産経新聞小島新一さん、ジャーナリスト井上和彦さん。2枚目の写真はポーランド・ワルシャワ日本語学校教頭の坂本龍太郎さん。3枚目はツェレスティヌフ郡クファトコフスキ郡長
坂城町長 山村ひろし