本日(10月7日)、国道18号バイパス等に関し、国土交通省関東地方整備局への要望活動を行いました。
新国道上田篠ノ井間建設促進期成同盟会(会長:岡田千曲市長、副会長:山村)としての要望活動活です。(国道18号バイパスに関して。)
本来ならば、埼玉にある国土交通省関東地方整備局へ伺うところですが、今回は、新型コロナの関係から、長野県庁からWebで要望を行いました。
参加者は、千曲市、坂城町、長野市、上田市、3市1町です。
要望を聞いていただいたのは、今年の3月まで長野国道事務所長だった塩谷正広道路部道路企画官です。
長野の状況を大変よくご存じの企画官なので話はとてもスムースで、前向きのご発言をいただき安心しました。
私の要望内容は以下の3点です。
1.国道18号坂城更埴バイパス坂城町区間の早期完成
2.国道18号坂城更埴バイパスと上信越自動車坂城インター線を最短で結ぶ主要地方道坂城インター線の延伸と早期建設への支援
3.地域の実情に即した道路整備予算の十分な確保
以上について、これからも精力的に要望活動を行ってまいります。
▼1枚目:Webによる要望活動の様子。2枚目私の左は岡田千曲市長。3枚目:画面上の塩谷道路企画官。4枚目:左側、西沢坂城町議会議長
坂城町長 山村ひろし