本日(5月8日)、上田市丸子自治センターで千曲川ワインバレー広域特区の調印式を行いました。
坂城町では一昨年に坂城町ワイン特区が認定されていますが、今回はエリアを広げて広域での特区申請となります。(7月末には認定される予定です。)
詳細は以下の坂城町ニュースをご覧ください。
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千曲川ワインバレー広域特区 調印式
▲一番右:山村町長
5月8日(金)上田市丸子自治センターで、当町を含む、上田市、小諸市、千曲市、東御市、立科町、青木村、長和町の8市町村における、構造改革特別区域の申請に伴う千曲川ワインバレー広域特区の調印式が開催されました。
当町は、上田市、小諸市、東御市と同じく、ワイン特区の認定を平成25年11月に受けていましたが、ワイン振興を図るうえで小規模ワイナリーにおけるワイン用ぶどうの安定的な確保が不可欠であり、広域連携の必要性が論じられてきました。この広域特区により、ワインの産地としての知名度の向上、原材料の調達区域が広がることから、小規模ワイナリーにとって経営の安定が図られ、ワイン産業の振興や雇用創出・観光などにも期待が寄せられます。
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坂城町長 山村ひろし