昨日(2月10日)、坂城経営革新塾(代表:高松製作所 高松英一社長)の勉強会に参加しました。
事例発表の中で、経営革新塾の皆さんが「熱音響機関」の途中経過を発表されました。
熱音響機関については、以前、私のブログでもご紹介しましたが、「夢の機関」です。
(熱音響機関について)
http://blog.valley.ne.jp/home/yamamura/?itemid=38299
実用化に成功すれば、世界が「アット」言うシステムです。
昨日の発表では、熱源から 「音」 を発生するところまでたどり着いたようです。
「熱」 から 「音」 、 「音」 から 「熱」 、あるは 「電気」 まで行ければ大成功です。
皆さんのさらなる挑戦を期待します。
机の上にあるのが、「熱音響機関」の試作機
私の右に高松英一代表
坂城町長 山村ひろし