昨日(1月8日)、坂城町テクノセンターで、ライフ・ステージエコー2022コンサートが開催されました。(代表:児玉正信さん)
昨年は新型コロナウィルスの関係で中止となりましたので、2年ぶりの開催です。
今回、新型コロナに配慮して約100人の人数限定での開催となりました。
本日の演奏は、久しぶりのフルバンドジャズ、大都(タイト)ジャズオーケストラ(リーダー:小倉大都さん)の演奏です。
大都ジャズオーケストラは、小倉大都氏が自身の出身校である昭和音楽大学のOBを中心に結成し、王道のスウィングジャズから、コンテンポラリー・ジャズ、オリジナル曲まで幅広いレパートリーを持つオーケストラです。
現在は、当初のメンバーに加え、首都圏を中心に活躍する若手俊英ミュージシャンを起用し、都内を拠点としてライブ活動を積極的に行っています。
本日の演奏曲目は:
第1部:聖者の行進、In the Mood、Moonlight Serenade、Cute、Corner Pocket、Caravan
第2部:It Dont Mean a Thing、So What を題材としたアドリブの共演、信濃の国のJAZZ版、ラスソディー・イン・ブルー(復刻版 ガーシュウィン初演時の楽譜で。長野県では初演奏)
また、アンコールには、Sing Sing Sing という豊富なプログラムでした。ありがとうございました。
坂城町長 山村ひろし