今日(11月1日)、信濃毎日新聞朝刊の一面の下段「斜面」欄にトルコとの関係でエルトゥールル号の話に触れ、その中で 『・・・2年前、トルコで地震が発生、多数の死者が出た。坂城町の子どもたちは激励の寄せ書きを送った。エルトゥールル号の学習がきっかけだ。串本では慰霊式が続き、トルコ関係者も訪れる。友好の掛け橋の礎は民の善意から築かれる。』 との記事が書かれています。
2年前のことを思い出すと、坂城町の子どもたちの他人を思いやる、惻隠の情の厚さに感心します。
以下のサイトは坂城町の子どもたちが作ったメーッセージです。
また、以下のサイトはこの話を聞いて坂城町を訪れた日本トルコ文化友好協会のウグル・ユジェル会長さん他の方との歓迎交流会の風景です。
坂城町長 山村ひろし