先日(9月21日)、坂城大橋下を中心にして、「バス フィッシング フェス 2019」が開催されました。(主催:更埴漁業協同組合、後援:坂城町)
この催しは、鮎など在来種の生育環境を整え、かつてのように釣り客で賑わう千曲川にすべく、特定外来種であるブラックバスの個体数を減らすことを目的とし、また、釣りの醍醐味も味わっていただきたいということで始められました。
今回で、5回目の試みですが、今までに3回雨天などで中止になり、2回目の開催となりました。
天候も心配されたことから、参加者は15名とあまり多くはありませんでしたが、皆さん大変楽しんでいただきました。
参加費は500円で、釣り上げたバスはリリースはせずに、漁協が、1キロ、500円で買い取る仕組みとなっています。
優勝されたのは、清水道広さんで(釣り上げ重量で最多)、町長賞も取られました。(釣り上げ最大全長)
以下、大会の様子をご覧ください。
坂城町長 山村ひろし