先日（10月19日）、東京四ツ谷の主婦会館プラザで、「第24回東京坂城会総会」 が開催されました。
東京坂城会は坂城町ご出身で関東地区で活躍されておられる方の会で、毎年開催されています。 （現在の会員数は175名で、今回は41名の方が参加。）
今年から、新会長に沓掛行徳さんが就任されました。（名誉会長は鈴木敏文さん）
東京坂城会は関東一円に在住する町出身者の方などが中心に会員となり、町と情報･文化交流を図りつつ、会員相互の親睦を深めることを目的として組織されています。
当日は、業務･会計報告や新役員の紹介などのほか、私から、皆さんがご心配されておられた、台風19号による町の被害状況の報告や坂城町での最近の出来事、取り組みなどをお話しました。
東京坂城会の皆さんからは、総会で各事業の報告が行われ、その後の懇親会では久々に会われる方も多く、出席者皆さん、交流され大いに盛り上がりました。
また、千葉ロッテマリーンズの監督･井口資仁さんののお母様が坂城町ご出身ということもあり、叔父さんに当たられる塚原利彦さんから、井口監督モデルのバットとサイン入り色紙を贈呈いただきました。ありがとうございました。
最後に、坂城町出身のヴァイオリニスト、塩野入清美さんの伴奏で、「坂城町の歌」を全員で合唱しました。
▲全員で集合写真
▲井口監督の叔父さんにあたる塚原利彦さんからバット他をいただきました。
▲ヴァイオリニストの塩野入清美さん
坂城町長 山村ひろし