本日(3月13日)、長野広域連合(長野市、須坂市、千曲市、坂城町、小布施町、高山村、信濃町、小川村、飯綱町)の最重要課題で建設を進めておりました、ゴミ焼却施設の最終処分場となる、「エコパーク須坂」の竣工式が執り行われました。
この施設は長野市および千曲市(現在建設中)の焼却施設で中間処理した溶融スラグ、飛灰処理物および溶融不適物を埋立処分する最終処分場です。
広さは10.6haの広大な処分場です。
三木市長の長い期間にわたるリーダシップと、何よりも、須坂市仁礼町区の皆様のご理解とご協力の賜で竣工にいたりました。 感謝申し上げます。
あとは、現在、千曲市に建設中の仮称「B焼却施設」の一刻も早い竣工を願うばかりです。(予定では、今年、9月末までに完成し試験運転に入る予定です。)
以下、関連の写真をご紹介します。テープカットは、加藤広域連合長(長野市長)、須坂市長、長野広域議長、地元仁礼区長他の皆さんで。
坂城町長 山村ひろし