本日(2月11日)、午前10時から、毎年恒例の坂城町の「上平の伝統文化を継承する会」(滝澤巖会長)の主催で 「馬ひき」 と 「道祖神祭り」 が行われました。
事前に子供たちによって「わら馬づくり」、「まゆ玉づくり」が作られ、いよいよ、本日の「馬ひき」 と 「道祖神祭り」 です。
(上平には10か所の道祖神があり、毎年、順繰りに回ります。今年は小野沢下の池前道祖神です。)
素晴らしい天気には恵まれましたが大変寒い中大勢の子供たちが「馬ひき」と「道祖神祭り」を行いました。
多くのボランティアの皆様によって作られた数々のお供え物、お菓子をいただきました。
地元の伝統文化を営々と継承されるご尽力に心から敬意を表します。
おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に「馬ひき」
お人形の赤ちゃんを抱え、荷物をもって、「馬ひき」
「馬」とお供え物と「道祖神」後ろは凍りついた小野沢下の池
坂城町長 山村ひろし
この記事には関係ありません!
2月11日の祝日に
文化センターの歩道の雪を
雪かきをしていた学生を見ました!
大人目線からでは
車が通る道だけ雪かきをすれば
十分だと考えますが
歩道を歩くひとたちは
車道の雪が歩道に積み重ねられたのを
何人かでやっていました。
雪かきなんて自宅の前しかやらないと
考えてしまう大人より
人の為にと雪かきをする
学生は立派ではないでしょうか?
こうゆう学生を表彰してやれば
坂城町の子供たちは
まっすぐに育つのではないでしょうか?
歩道の雪かきなんてと小さいことですが
その小さいことが凄いことでした。
車に乗っている大人には
考えつかないことでした!
北澤さん
メッセージありがとうございました。
目立つところばかりでなくとも素晴らしいご努力をされておられる方が大勢いらっしゃいます。
ありがとうございました。
山村
ブログの記事とは関係ありませんが、大雪で交通が機能しておりません。道路途中に乗り捨ててある車も見かけます。
せめて産業道路は、除雪していただけないでしょうか。
町外の方からは、冬の坂城の道は怖いと言われる始末です。
ご検討をお願いいたします。