一昨日(10月30日)、坂城町役場講堂で平成27年度 「NEWチャレンジSAKAKI」 の表彰式を行いました。
坂城町では、4年前から全職員の意見を取り入れながら 「チャレンジSAKAKI」 としての取組を、数々の事業を実現しながら、拡大してきました。
本日は、過去1年間で実現した案件の推進チームが表彰されました。
今年からは、5年目に突入したこともあり、「NEW チャレンジSAKAKI」 としました。
「NEW チャレンジSAKAKI」 では、ワイナリー形成事業や町内のバリアフリー化など、これまで継続してきた事業に加え、目標達成のための人材育成などを新たに取組の一環として位置付け、力強く事業の進展を図っています。
表彰は今回で4回目になりました。 地味なテーマもありますが、役場職員のアイデアで続けている改善事業です。 これからも大切にしていきたいと思っています。
今年度は以下の7つのチームを表彰しました。
1.「住民係受付窓口のリニューアル」 (谷田邊智子、花形武彦、池田園江、鈴木聡史)
2.「さかきまちすぐメールの運用開始」 (渡邊大意、山下昌律)
3.「松くい虫防除の総合対策」 (竹内禎夫、山崎敏雄)
4.「有害獣侵入防止柵の設置」 (朝倉亮一)
5.「空き家バンクの開設」 (浮貝清司、浅野井靖)
6.「障害児保育の充実」 (大沢真美、高木真衣)
7.「学芸員全員にによる 『ふれあい大学』 の開催」 (助川朋広、宮下修、時信武史)
後列左から:時信武史、渡邊大意、浮貝清司
前列左から:竹内禎夫、高木真衣、山村、谷田邊智子、山崎敏雄
▼NEW チャレンジSAKAKIの集約イメージ図
坂城町長 山村ひろし