昨日(12月10日)、びんぐしの里公園内で、さかき技術交流研究会による、水車(小水力発電)とタイムカプセルのライトアップ点灯式が開かれました。
以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
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さかき技術交流研究会が小水力発電でライトアップ
▲小水力発電装置
▲タイムカプセル
12月10日(木)、びんぐしの里公園内で、さかき技術交流研究会による、水車とタイムカプセルのライトアップ点灯式が開かれました。
同研究会では、坂城町コトづくりイノベーション補助金を利用して、昨年度から2年間の計画で、びんぐし湯さん館の排湯(毎分400リットル)を利用した小水力発電装置の開発に取り組んできました。この水車は、少量の水でも効率的な発電ができ、ライトアップされたタイムカプセルは、幻想的な雰囲気となっています。びんぐしの里公園の新たなランドマークとして、お近くにお寄りの際はぜひご覧ください。
▼点灯式の様子
▼昼間の水車
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坂城町長 山村ひろし