先日(11月10日)、「新国道上田篠ノ井間建設促進期成同盟会」(長野市、千曲市、坂城町、上田市)ならびに「国道18号上田バイパス第二期工区建設促進期成同盟会」(上田市、東御市)合同で国土交通省、財務省、関連国会議員、関連省庁宛の要望活動を行ってまいりました。
3年前から、18号バイパスに関わる、二つの期成同盟会合同で要望活動を行っておりますが、今回も、各自治体の首長、議長、各自地区の代表者など約50名のメンバーで、埼玉にある国土交通省関東整備局、国土交通省道路局、国土交通大臣、財務大臣、自民党幹事長に対し各々要望を行いました。
朝9時過ぎから、午後4時まで国会内を歩きましたが、折りしも衆院議員ではTPP問題での議決がされる中、大変あわただしい要望活動でもありました。
国道18号バイパス建設の要望活動は40数年以上継続しておりますが、今後とも粘り強い活動が必要です。
坂城町地区(3.8キロ)については、現在、地元説明、用地買収の段階に入っており、皆様方とスクラムを組んで強力に推進してまいりたいと思っております。
左:国土交通省関東整備局への要望活動、右:木内均衆院議員への要望活動。木内先生には今回の要望活動の全体の調整をしていただきました。
肥立ち:二階自由民主党幹事長への要望活動、右:石川道路局長への要望活動
左:国土交通省三木政務官への要望活動、右:井出庸生衆議院議員への要望活動
杉尾秀哉参議院議員への要請活動
あと、お会いできなかった各議員の方々には秘書経由要望書をお渡ししました。
坂城町長 山村ひろし