ワイナリー事業視察研修団帰国

坂城町ワイナリー事業視察研修団の皆さんが無事、帰国されました。 坂城町では、町の新しい取り組みとしてワイナリー事業の可能性を検討しております。

その第一段として、坂城町農業委員会、JAちくま、役場職員など、15名で1月25日〜1月30日の間、米国、カリフォルニア州ナパのワイナリーならびにサリナスの農業経営について視察をし、無事、全員帰国しました。

今回の視察研修の成果を大いに役立てていただき「坂城ワイナリー」のキックオフとしていただければと思います。

以下、お送りいただいた写真を掲載させていただきます。

サンフランシスコ到着 ゴールデン・ゲイト・ブリッジを背景に

ロバート・モンダヴィ ワイナリー入口

ロバート・モンダヴィ ワイナリー

ロバート・モンダヴィ ワイナリー テイスティング

広大なサリナスの農園 レタスなど

サリナス農場での説明を聞く

以前、私が若干の寄付をした スタインベック記念館で YAMAMURA-FAMILY のサインを探しているところ

中央に H&H YAMAMURA FAMILY と記されています。 懐かしい。

今回の視察研修は誠に短期間のものでしたが、これからがスタートです。 坂城に適したワインぶどうの選定、試験圃場の確保、事業母体の検討などなど多くの課題があります。 長期的視野を持ち種々の手を打ちたいと思っております。

坂城町長 山村ひろし

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です