18号バイパス早期建設の要望活動

一昨日(11月15日)、新国道上田篠ノ井間建設促進期成同盟会(会長:岡田千曲市長、山村は副会長)の要望活動として関東地方整備局、長野県選出各国会議員、国土交通省へ伺いました。

  新国道上田篠ノ井間建設促進期成同盟会(国道18号バイパス)は結成されて以来何と40年目となります。

大変な時間と労力をかけているわけですが、中断することは出来ません。

坂城地区では南条から上五明までの3.8キロ区間です。

平成23年から事業開始し、地元住民の説明会も開催され、いよいよ幅杭の設置、用地買収へと進む状況にあります。(坂城地区はあと7~8年で完成します)

速やかに事業を推進し、日常的な交通渋滞の解消がなされなくてはなりません。

関東整備局 後藤貞二 道路整備局長への要望説明

若林健太参議院議員への要望説明

木内均衆議院議員への要望説明

木内先生には中原政務官へのアレンジなど大変お世話になりました

中原八一 国土交通大臣政務官(木内先生の右側)への要望説明

先月、坂城駅でエレベータ等の新設工事が始まりましたが、これも、羽田前大臣、現太田大臣に対する要望活動が実を結んだものです。

これからも積極的に種々の活動を行ってまいります。

坂城町長 山村ひろし 

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