先週、9月17日、18日に、坂城町の保育園、幼稚園で運動会が行われました。
新型コロナ禍のなか、また、台風14号が近づいており、開催できるかどうか心配でしたが、無事に終了しました。
私は坂城幼稚園の運動会に参加しました。(9月17日)
久しぶりに元気な子供たちの活躍ぶりを拝見しました。
坂城幼稚園の伝統で「竹馬」乗りの挑戦がありますが、片足でケンケンして一本の竹馬を担ぐという技に挑戦する子供もいてビックリでした。
以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
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9月17日(土)、18日(日)に町内の3保育園と幼稚園で運動会が開催されました。
今年度も、新型コロナ感染症対策として多部制で行われましたが、保護者の方などの観覧については、昨年度より緩和され、子ども1人に2名まで観覧できるようになりました。
坂城幼稚園は、17日(土)に年少児と年中・年長児の2部制で行われました。
第1部の年少児たちは、初めての運動会です!「ちびっこ忍者、修行の巻!」では、先生忍者の合図で整列したり、ジャンプしたりと入園してから学んできた「修行」の成果を一生懸命に発表していました。
年中・年長児になると、もう運動会にも慣れているのか、始まる前はリラックスした様子でみんなで遊んでいましたが、オープニングの鼓隊行進が始まると真剣な表情で行進をしてる姿がとても頼もしく見えました。
また、同じく17日(土)に行われた坂城保育園では、かけっこや障害物競走、リズム体操など、運動会のために毎日懸命に練習してきた成果を発揮していました。
年長児の障害物競走ではゴールした後に、園児たちは口々に「楽しかったあ!」と頑張ったことに満足している様子でした。
▼右から:天田坂城幼稚園長、山村、竹内県会議員、宮嶋理事長