昨日(9月2日)、テクノさかき工業団地組合主催による、「第28回テクノさかき工業団地まつり花火大会」が開催されました。
本来ですとテクノさかき駅前広場でいろいろな演芸プログラムが披露され屋台も出るところですが、今年は新型コロナ禍ということもあり、「はなび大会」のみと言うことになりました。
それでも大いに元気付けられる素晴らしい花火を提供していただきました。 いろいろの種類の花火の大技を堪能できました。 感謝です。
以下、坂城町ニュースよりご覧ください。
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9月2日(金)、 テクノさかき工業団地組合主催による 「第28回テクノさかき工業団地まつり花火大会」が行われました。
通常の「団地まつり」は、 テクノさかき駅前広場で、イベントが行われたり屋台が並び、組合の会員企業の皆さんや地域の皆さんが集まる賑やかなものですが、昨年度に続き今年度も残念ながら、新型コロナウイルス感染症の影響により、人が集まるイベントや屋台は中止となりました。 しかし、地域で働き、暮らす皆さんを元気づけ、地域全体を活気づけるため、「団地まつり」恒例の花火の打ち上げは行われました。
雨のため、開始時刻を1時間遅らせて午後8時から打ち上げられましたが、急な変更にもかかわらず、大望橋や千曲さかきバラ公園の近くには多くの方が花火を見に来ていて、変わった形の花火が打ち上がると「イチョウみたいだね!」などと楽しそうに話していました。
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坂城町長 山村ひろし