(公財)さかきテクノセンターが、県の「地域発 元気づくり支援金」事業で、長野地域振興局長賞を受賞しました。
12月20日(火)、(公財)さかきテクノセンター 依田穂積 理事長と工藤誠一 センター長が、報告のため来庁されました。
県では、 毎年、地域の元気を生み出す事業に取り組み、地域づくりを実践する団体などを支援する「地域発元気づくり支援金」を実施しています。 (公財)さかきテクノセンターは昨年度、この支援金を活用して、「モノづくりのまち」である坂城町の企業の高い技術力とゼロカーボンやSDGsへの取り組みなどを町外や県外などに広くPRしたり、地元中高生などと連携により、時代を担う人材育成やUIJターンの促進につながる事業を実施しました。
これらが評価され、昨年度の網掛区に続き2年連続の受賞となりました。
なお、今回、長野地域振興局より優良事例として3事業が選定されましたが、坂城町以外は、知事表彰を受けた「ペットボトルを通し、総合学習の展開と姨捨棚田のシンボル作り」(実施主体:信州さらしな田毎の月プロジェクト実行委員会 千曲市)と長野地域振興局長賞を受けた、「鬼土間(oni-doma)プロジェクト」(実施主体:鬼無里地区住民自治協議会 長野市)でした。
メイン事業の「2021さかきモノづくり展」の様子は、《こちら》からご覧ください。 元気づくり支援金について(長野地域振興局ホームページ)
▼一枚目、中坪振興局長から表彰を受けられる依田理事長
▼二枚目、(左から)山村、 依田理事長、工藤センター長
坂城町長 山村ひろし