本日(4月21日)、平成26年に策定された 「坂城町都市公園長寿命化計画」 にもとずき、建設を進めておりました、「びんぐしの里公園屋外ステージ」 が完成し竣工の式典を行いました。
この屋外ステージの裏側(バックステージ)にはイベントの際にご利用いただける2つの控え室、男子用・女子用・多目的トイレ、女子トイレには幼児用小便器なども設置されております。
また、公園管理センター駐車場にありましたトイレについては清涼感あふれる利用しやすいトイレとするため、男子用・女子用・多目的トイレ(オストメイト完備)としました。また、管理センター(びんぐし亭)内のトイレも整備をしました。
屋外ステージの改築にあたりましては、誰もがびんぐし公園のシンボルだと認識できるような意匠設計が施され、地域に開かれるオープンスペースとしての多様な交流が出来る構造となっております。
また、音響設備として全天候型のスピーカーを取り付け、天井のブドウ棚は音響設備が拡張可能な構造となっております。
是非、多くの皆さまにご利用いただき、皆から愛される施設として運用していきたいと思っております。
また、この野外ステージの建設にあたりまして、設計監理を(有)エヌ設計さん、施工を(有)山辺建工さん、(株〕笠井建設さんにご尽力をいただきました。
なお、この屋外ステージの愛称を募集しています。(本日締め切り)
多数応募いただいておりますが、発表は5月7日の 「こどもフェスティバル」 の際に行います。
どんな名前に決まるかお楽しみに。
テープカット:左からN設計の西澤さん、山村、塚田町議会議長
村上保育園の皆さんに歌と「エビカニ」体操をしていただきました。
感謝状贈呈式の後、左から、塚田町議会議長、株式会社笠井建設・笠井識敬代表取締役、有限会社N(エヌ)設計・西澤嘉雄代表取締役所長、有限会社山辺建工・山辺日出男代表取締役、山村、ねずこん
坂城町長 山村ひろし